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診療日記ブルー


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粘膜干渉
2005/01/21
論より証拠
2005/01/20
口腔内ストレスの恐怖
2005/01/19
偽札
2005/01/18
咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
2005/01/17
遅らせる声
2005/01/16
最善をつくす。
2005/01/15
絶対音感
2005/01/14
「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
Tron

↓以前の日記

自動車販売 2004年07月16日(fri)

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 自動車販売会社の話です。ショールームを一人の男性が訪れました。対応した若いセールスマンはさっそく新型で燃費が良い車を薦めました。デザイン、性能が良いばかりでなく、彼自身も絶対にお買い得だと考えたからです。セールスマンの説明に対する男性の反応は冷淡でした。燃費の説明にも全く興味を示しません。「暇つぶしに来たひやかしだろう」。セールスマンはそう判断すると、早々にセールスの話を打ち切りました。ただ、手持ち無沙汰から、暫く目の前の男性の話相手になりました。男性は趣味の魚釣りの話を始めました。海釣りの面白さ、苦労して釣れた時の爽快感。男性は熱心に話をつなぎ、暇にまかせたセールスマンも興味深く耳を傾けました。
「釣った中で一番大きな魚はどのくらいですか?」との問いに、「70センチ」と男性は答えましたが、「最近メキメキ腕をあげてましてねー、次回は1Mの大物を狙うのですよー」と嬉しそうに付け加えました。「その1Mの魚はどうやって持ち帰るのですか?」セールスマンが聞いた時、男性の目は一瞬点になりました。そうして聞きました。「さっきの車、物を積むスペースは大きいの?」今度は、燃費を含め熱心にセールスマンの説明に耳を傾けました。セールスマンの手には判のついた契約書が握られていました。


 その自動車屋では「車の運転経験がないエンジニア」がいる。削ってはいけない部分を削ってしまい、車輪が外れることまでは知っていても、その外れた車輪が人を殺すという想像力を持っていなかった、と。やっぱそう思うよね。
 シカにおいても削ってはいけない歯の部分を削り、まさかそこまで追い詰められるとは想像力が欠如していました?「歯と身体」が関係あることを、未だ知らなかったでは済まされません。
 でも残念なのことに。現実の白い虚塔は何ら変わることがありません。ピラミッド型の医局制度は、派閥や利権のため厚い壁に閉ざされています。言葉を返さないyesマンのみが上に登りつめるシステムで、崩れ落ちそうな高く積まれた学術論文は自分たちの閉鎖された世界のためだけのようです。机上のリロンは、実際の臨床とは別世界を展開しています。資格や権利を得るための姑息な手段なだけです。臨床に役に立つ技術本意の臨床家のものではありません。これはまるで空中に浮遊した「スプリント」のように足下に支持のない中空構造のようです(笑)。言い換えれば経験豊富な臨床経験に裏付けされた技術を持ち合わせていないのです。明日どころか、今必要な基礎的な土台すらまったくみえません。
 歯と身体を否定するDr.が教える、シカの大学教育システムでは、模範的な学生ほど、シカDr.として服従する兵士のように養成され世に送られていきます。国家的な集団的マインドコントロールのおかげで、シカは大きな立ち向かう壁に突き当たることがないのです。
機構が真実まで到達しなくても済むのです
いや国民を含め気がつくことが、制御不能になることを知っているはずです。
   「何も疑問がないのは不幸です」
 これらのシカ医療システムの欠陥は、大多数のKR.の訴えであきらかなはずです。そしていまだ気がつかないで、声を表に出していない潜在的な数字を入れれば爆発的な大変な数になるはずです。そしてシカの不具合でイカへ依存して、医療費を高騰させています。日本のハジョウ寸前の医療制度にどっぷりと浸かってしまっているのです。

痩せる人が声を大にしても、太る人が阻止してきます。そして太る人はさらにもっと太ろうとたくらむのです。
 

新奇性追求 2004年07月15日(thu)

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 女性患者とダイエット経験のある女子大生のグループでは、冒険心が強いことを意味する「新奇性追求」の傾向が際立って高かったのだとか。
なんじゃそれ?^^;
新奇性追求傾向は、脳内物質のドーパミン第4受容体の遺伝子が関係しているのだそうな。
この遺伝子の中で同じアミノ酸の配列が数多く繰り返されている人は「新奇性追求が強い」、つまり、冒険好きであるということになるんだって。
 さらに女性患者のグループだけ、用心深さや心配性の度合いが際立って高かったのだそうです。
つまり、新奇性追求傾向が高いという遺伝的背景に、心配性の性格が重なると、過食症を引き起こしやすいと。
逆に、新奇性追求傾向が高くても心配症の度合いが低い場合は病には至りにくい、という結論が導かれたのだそうな。
ん〜そうだったのか。

「単に冒険心から始まったダイエットを摂食障害にまで至らせないように、ストレス管理に気を配る必要がある。また、女性はやせていることが何より大切、という画一的な価値観から社会全体が脱しないと、冒険心の強い女性たちを有意義な冒険から遠ざけたままにしてしまうことになる」
とのこと。


 ある女性はシカで前歯を審美的なセラミックにした理由で過食症、拒食症に罹患してしまったのです。審美的な理由を優先するがあまり、厚い舌面の形状のため噛むたびごとに、顎を後ろにズラしていたのです。それが筋力が弱い顎の細い女性は何が起こっているのか?いまだ気がつきませんし、状況がわかりません。狂されるセラミック冠をそのまま受けいれ適応しようと無理な努力をしているのです。よくあるシカ医が「入れたものは、2.3日で馴れますよ。」という言葉があります。これは大変な問題なのです、だって意味は、3日でズレていきますよという言葉なのですから。最初から正しい治療で再現性の高い補綴物であれば、馴れる必要など一切ないのですから。その場で受けいるのです。

 いっそのこと強度不足の原因でセラミックがパカット割れてしまえばよいのでは?それで当初の問題は解消すると私は思うのですが。

 でもKR.はこう思っています、できるだけ長持ちを、そしてとれないハイシャが一番上手だって今でも思っています。間違っていることでも、そう思っている以上は、意識通りになります。ですからあなたが間違って思っている願望通り、セラミックの強度のため対合の歯は無惨にも削れ、セラミックは、表をスリムに審美的に白いお気に入りの色を出すために、逆に裏は厚く、噛ませることを拒否するがごとくの形態になっていきます。この作用は、
 「シカのスプリントを入れると上下の歯が拒否する」ようにです。入れれば入れるほど、上下が乖離していきます、自分の持ち物なのに、自分ではありません。ですから歯が出てきたり、冠が壊れたり、歯茎が黒く変わったりする歯を元々は入れ替えた時に、元のままにしていないからです。あなたの要求通りのシカサービスで歯冠を内側に入れたとき、悲劇が起こります。
 「内側へは鬱側」になるのです。
 噛むときに噛めないストレスが発症の引き金になります。あなたの間違った願望どおりの顔貌にしたからです。シカ医はリスクを意識していないからです。さらに今後起こりうる新たな展開を先まで見通すように読むことができません。

 間違った1本の歯でどんどん偏位していきます。そして意識が変わらなければどんどん悪化していきます。歯が原因で新奇性追求に心配性が重なって、心身症状を惹起していきます。自分のありのままに生きようとしない、無理をする心が、問題を引き起こすのです。
 自分を自信をもってもっと愛することです。
正しい治療は感情の解放から始まります。

内側、外側どっち? 2004年07月14日(wed)

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 この世界と思っているものは更に大きな物(本質世界)の一部分にすぎません。  私が世界と思っているものは、私が持つ五感からの限られた情報から、私の脳が作り出した幻影にすぎません。 つまり、私が今まで外側だと思っていた世界は、実は私の内側にあったのです! 私がこの世界を作っているのです。(これが私が獲得した価値観です。) 自分がこれが自分だと思っていた事も実は違います。 限られた情報、限られた思考から、そう思いこんでいるだけなんです。 今までと違う視点で外界を見れば、外界の出来事に対して別の捉え方をすれば、自ずと世界も変わるはずです。 例えば、何か嫌な事があって、落ち込んで悩んだとしても、それは自分の内側で自分に起こった事を悲観的に捉えて悩んでいるのです。 つまり、「自作自演している」のです。 その事を知っていれば、悩む事そのものが馬鹿らしく思えるでしょう。 もう一度言います。
 自分が外側だと思っている世界は、実は自分の内側にあるんです。本当の世界(本質世界)を理解する事は、人間には出来ません。 全ての悩み、悲しみ、苦しみなども自分の脳がこの世の本質を理解出来ない故の幻想なのです。 その悩み、悲しみ、苦しみなどは、限定された思考が、自分の脳内に構築された幻影世界に、本質の一側面を投影した、影にすぎないのです。 つまり、本質を理解出来ない脳が、本質の一側面だけを見て、嫌な物だと勝手に決めつけているのです。 全ては自分に内因しています。 他人のせいではありません。本当に少しでも良く本質を理解しようとすれば、一側面だけでなく、複数の側面を投影して見て、それから本質の全体像を構築しなければいけないでしょう。 それは自分自身を見つめ直す事に他ならないのです。皆さん、何か苦しみがある時、その苦しみに抵抗してはいけません。
 苦しみは幻影です。
 抵抗する事は、その幻影にしがみついている事に他なりません。しがみついている手を離し、本質世界の流れに、自分自身の流れの中に身をまかせましょう。
幻影は流れの中に霧散するでしょう。抵抗するのではなく、苦しみを受け入れ、自分の中で昇華させる(許す)事で、初めてあなたは、その苦しみから解放されるでしょう。どんな人にも苦しみは訪れます。苦しみを拒絶するのではなく、如何に受け止めるかが大事なのです。あなたはいつも、自分自身でいれば良いんです。全て、流れのままに。全て、あるがままに・・・。
 物事は自分の感じた事が全てではなく、幾通りにも解釈出来るという事を言いたいのです。


さて問題です。歯などの口腔内は外でしょうか?それとも内側でしょうか?
答え:考えかたで、幾通りにも解釈出来るもの。

 なぜ歯を早く治さなければ行けないかと申しますと、心の問題とかかわってきます。そして心身ともに起こる不可解なことは、単に技術的な歯の治療でも限界があります。例えば正しい歯の形態でも、受け取る側において受けとることに正しい認識をやめてしまっていることがあるからです。
 治療のヒントはそのかたの心の持ち方です。これはパズルのように自分でうまくかけあわせて自分自身で正しい答えを見つけることにあるのです。長い間、回答がうまくみつけられなかったので、答えを求めることが自分のなかにあることを歯を通して訴えているのだと思います。過去における辛いことは、現況へつなげる架け橋と悲観しないでとらえるとよいと思います。

 簡単に歯科医院に来られたかたは、歯の持つ重要度の意味がわからなく、簡単に去っていきます。そういうかたにでも、技術は存分にいつでも「正しく」提供しています。いつかわかる日がくるのですから。逆に本当の大切さを身にしみて学んだかたは、とても喜んでいただきます。歯を通じ正しい治療を行い、過ちをただして今後の人生を再度享受してもらうことが、自分の役割と思っています。
 
 過去のトラウマや現世前からの因縁は、医学では遺伝や感染と名前を変え呼ばれています。ですから単に歯を含めた身体への対応のみでは、本質的に流れている大きな潮流を変えることは容易にはできないことはすでにわかっています。けれど歯を通して自分で執着していた過去に決別することで、間違った考え方を自ら捨て去り、新しい生きかたを見つけられるのです。そのときこそは、本当にすべてにおいて劇的に変わっていけることと思います。このように可能であれば、いつでも意識は自由に変えられるのです。
 確かにいままで既存のシカで自分自身でしっかり考え、そのシカの先生へ伝えて、しっかりとシカの歯を治してきました。その都度お金もかけ最高の治療をしてきました。しかし、よく考えてもらいたいことは、行動してその結果を見ていると、いまのあなたの歯のすべての状態は、あなたの心の内面の現れがそのまま現実化しているんです。つまりシカのせいや自分の歯のせいにしてもそれは、あなたが望んだ通りにしっかり実現されているのです。私は素人だから治療はわからないって言いますよね、その通りです。ですから逆に何かあってからではなくて最初からしっかり認識してほしいのです。実はシカも最初は素人なんです。だから互いにいつまでたっても何もわからないんです。唯一わかることは、これではいけないということだけです。でも残念ながらこれは努力しなくても誰にでもわかる結論です。

 投影された影ばかりみて、無駄にため息をついているのではなく、照らされている現実を正しく認識して、みようみようと努力しなければいつまでたっても、互いに認識できず結果として何もみえてこないのです。心の内にあるものが、外界すなわち歯を含む形になって現れていくのです。
「頭で望んでいることと、身体が欲っしていることに大きな自己矛盾があるのです。」

タッキー 2004年07月13日(tue)

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夢物語  
 そろそろジャニーズの枠で被らないように作る事って難しくなってきたのかな?って思う。ジャニーズのシングル曲って各グループでキッチリ音楽ジャンルが分かれてると思う。

SMAP-ポップ 
TOKIO-バンド 
V6-ユーロなどのデジタルポップ 
嵐-HIP-HOP要素
Kinki kids-80年代風
 
 じゃあここは・・?本来はR&B要素なのかな?って思う。デビュー時の曲聴いても軽めのブラック要素を取り入れた曲でいくのかな?と思った。ここでいきなりKinki kidsと被るタイプの曲がきてしまったのは何故か?あれだけ声が安定する前からジュニアでカバー中心に歌ってたらいきなりブラック風の曲に移行するのは無理がある。ジャニーズ史上一番なくらい現役のグループが増えすぎて飽和状態。ファンだけが買うアルバムはいいがシングル曲に関してはもう少し売り方を考えなきゃいけません。



 さまざまなジャンルに分けて系統だって作られています、しかし
http://www.quint-j.co.jp/books/Q_0385/tmj06-7.html
この記載は、かなり間違っています。知らずにみればみるだけ余計な情報で頭を混乱させるだけでしょう。しかし日本の主流でありコンセンサスのあるバイブルです。だからこそこの通り実践してもけっして治らないと思います。何故ならこの本はシカへ対してアドバンテージを保有するためだけの、DR.のための本です。
大手を振ってシカ医が外を歩けるためのバイブルです。内容はシカという内側のためだけの論理です。  「顎と歯」の関係のないアメリカで石器時代の方法を持ち帰ってきても、内容は残念ながら化石のように古いものなのです。ヒップホップやGR&Bを持ち帰ることはよいでしょう、しかし日本人の根底に流れているのは、狩猟民族による狩りの歌ではなく、童謡、民謡から演歌やフォークソングとして、稲作文化と築いてきた心と関連があることを忘れてはいけません。

 身体を鍛えてない人が身体を鍛えることくらい急に違うことを始めるのは、噛み合わせを変えてしまう危険なことなのです。ですから、今後病気や怪我で体力が無くなったとき、怖いことはありません、病弱の体力では歯をあげて作った環境に機能していきません。上げた歯が次々に壊れていくのが、眼に浮かんできます。一時的によくすることくらい誰でも簡単に可能です、問題はそれをどれだけ常時機能させ、長期間状態を維持させていくのかということにつきるのです。そしてもちろんよく噛めなくては意味がありません。

 もう一つアイーンの練習は、正しく歯を入れてからでも初めてみてください。もっともきちんと歯が入れば、もうけっして練習はいらなくなります。筋肉は正しく歯にそって動いているだけですから。
 
 シカのスプリントでの治療は、いけません。高さは最初から決っているのです、ですから顎の位置を変えてはいけないのです。がっちりした筋肉質の人なら、力技でなんとかあげる治療で症状を隠します。そして体力の衰えと同時に、崩れていきます。力技が通用しなくなるのは眼に見えています。逆にかよわい筋力のない細身の女性(男性も)では、上げれば顎が悲鳴をあげるだけです。
 夢物語を語るのは楽しいでしょう、でも現実的な対応ではありません。

デューク更家 2004年07月12日(mon)

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重心を着地した足にスムースに乗せてゆき、後方にスイングした脚が素早く前方スイングに切り換えされる走り方を言います。○○走法をしようと思うと体幹の姿勢が非常に重要になります。この体幹の姿勢の感覚が軸ということに結び付いているのではないかとまず思ったわけです。手首、肘、肩、股関節、膝、足首などの関節には、様々な動き(屈曲・伸展、回内・回外、内転・外転、内旋・外旋など)があって、それぞれに回転軸が定まり、まさに3次元的に無数の回転軸が定まります。しかし、四肢の関節での軸ではなく、身体を頭のてっぺんから骨盤の恥骨結合にかけて“串ざし”したときの串に相当する身体軸の意識ではないかと思います。これは、意識の中の“架空の軸”とも言えますし、“体幹姿勢”の意識とかなり近いものがあると言えます。


 歩きかたが違っていれば、足も痛くなります。同様に歯が違っていれば、お口が痛くなります。お口の開け方や噛み方が変わってきます。そして結果としてさまざまにみえる症状らしきものをシカでは対処しようとします。いくらさまざまに工夫しても、症状に対する対応です。だから間違いに陥りやすいのです。
  トータルにみて、辻褄のあう治療方法を選択すべきです。
 根本的原因は歯の形態異常による機能障害であり、原因を見破れないというとは、処置もできないということなのです。
 「シカには診断学がありません」から。
 何でも歯のせいにするのも、確かに問題です。さらに問題なのは、歯ではないのに、歯のせいにすることも問題です。シカのスプリントで姿勢をみて症状のなくなったところで作るというのは特に「最悪」です。

 歯の歪みでおぎなえないほど、身体が歪んでいるのです、だからシカのスプリントを含め歯の治療で身体の歪みをとってはいけないという判断ができるのです。スプリントでもし症状がとれたなら、症状の軽減にあわせて歯でのアプローチをしてはいけないのです。これをよく理解しておかなければなりません。

 各1本1本それぞれの歯の軸面を身体の軸面に沿わせて1つに集積して機能します。歯の仕事をして初めて調和がとれてくるのです。歩けなくなるほどの重症な人は、歯の治療で治すというより、全身症状を持つかたのむし歯を治すというアプローチで取り組まなければなりません。

yoshiki 2004年07月11日(sun)

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 yoshiki、PIANO SOLOだけでなく華麗なる強いDRUM SOLOは強靭な背筋から生み出される。そう彼はSilent Jealousyなオープンバイトだ。
 YOSHIKI 舌の癖 (クイックタイム)音声はありません。
 紅のような舌が歯と歯の間に入れている、シカ従事者が通常はまるのが、噛み合わせが上下の歯同士がすいている「オープンバイト」である。前歯部は空間ですいている、そして臼歯部はわずかにA点で当たっている。これをシカ治療で適正に再現するのは、まず難しいレベルである。「見た目」ではまったく当たっていない歯を作るからだ。歯は歯茎周囲を含んだ、頬側面、咬合面、舌側面のそれぞれの面が、頬粘膜と歯同士、そして舌で当てて安定する。A.B.C点のバランスでなりたっている。舌は柔らかいし動きがその都度違う、微妙に動かし方が違う。咬合面で固定し歯を回転させる。ところがオープンバイトは、舌の使い方を間違えている、咬合面に舌を乗せてしまい、肝心なB点の咬合を甘くする。

 ちょうどシカのスプリントのように、なにか介在させている。
 いうなれば舌でスプリントをしている。舌でスプリントをしているから、噛み合わせが悪くなる要因がはっきりしている。しかし、わかりきっていることなのに、いまだシカのスプリントは人為的にオープンバイトを引き起こす。

 「歯に介在している」ものがあるから、いつまでたってもうまく噛めないのです。そして咬合が崩れていくのです。だから「通常」はムシ歯に罹患し、シカで治せば治すほど咬合がさらに崩れて、次第に歯が悪く失っていくのです。確実に7番から無くなっていきます、だからオープンの人は前歯骨が発育不全になり、臼歯部の発育で8番があります、だからオープンの8は抜いてはいけないのです。
 
 その忌まわしいオープンバイトは、実は幼少期のシカ治療で顎が閉じられず、下顎がローテーションして開大していったことが原因だと知ったらどうTEARSしますか。例えば1本のインレーの角度が違えば、左右に偏位するし、高さが違えば上下に偏位します、これがオープンです。オープンのかたは他の人と違う独特の感情を示します、微妙な歯の当たりに関与されながら SAY ANYTHING。

シカのFOREVER LOVEのスプリントを入れるからENDLESS RAINなのです。

舌関与 2004年07月10日(sat)

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  どんな子供でも、足をくすぐられて、じっとしていようという試みに失敗した経験はあるだろう。突然、目の前を手が横切ったとき、瞬きをしないという空虚な試みを経験しない人も、殆どいないだろう。このような、意思と独立して起こる、もしくは意思に反する筋肉運動の事例は、生理学者が定義する、「反射運動」を説明している。くしゃみや、咳の現象もこれにあたる。無意識に起こる動作に、感覚が伴って起こる場合には、もう一つの感覚が伴わずに起こる場合の存在を付け加えられねばならない。例えば、心臓の鼓動や、消化中の胃の収縮などである。更に、昆虫、ぜん虫、軟体動物などの生物が、表面上、自発的に行っているように見える行動の大半は、生理学者に考察される、全く無意識的、必然的な行為であり、光量の変化による、瞳孔の拡大や収縮などがそうである。求心性神経の末端の効果が神経節の中心に伝達され、そこから遠心性神経を経由して、一つまたは多数の筋肉へと反映され、これらの筋肉を収縮させる、という法則の例証である。



舌関与 舌運動が、舌側面側から圧力をかけそして噛む面が上から、ほっぺは口唇、頬粘膜の力で安定する。シカのように、単に噛む面を調整しても意味がない。
  咬合面だけでもA.B.Cに当たりにもすべて意味がある。

スプリントがだめなところは、噛む面だけでなく、はみ出しているところが邪魔である。頬側面において干渉している。
 「横に広く感じれば、その歯はすでに高く間違って認識していまう」歯による知覚の錯乱は、シカでは得意分野だ。

歯の形ではない、その形では異様なものと判断する、「頬面干渉」を受けてしまい、装置を入れている間はけっして本来のところ戻るわけがない。ふらふらと落ち着きのない状態を固定する装置である。だから治らないどころかひどくなる。

 物体の中心を求めるのであれば、回してみればよい。不整形の形でも回転の軸ができるからだ。だから顎を装置で束縛させずに自由に運動させてやればよい。振り子を動かせば、最後は下を向けて止まるだろう。シカのスプリントはまず「頬面干渉」でアウトと覚えていて欲しい。自分の歯のエリアよりスプリントで大きくはみ出してしまったら、固有の運動領域において正しく動かすことができないからだ。

嚥下筋 2004年07月09日(fri)

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――解剖学者や生理学者、その他、一般的に自然科学に携わる人は唯物思想に陥りがちなのはなぜでしょうか。
「生理学者は、当然、何もかも五感を基準にしてものを考えます。科学者は全てを知り尽くしたと自惚れ、それまでの知識で理解できないものは、その存在自体を認めようとしません。科学そのものが人間を生意気にしてしまい、大自然で人間に知られていないものはないかに思い込んでいます」


 シカのスプリントで噛み合わせをカエる、つまりソシャクや嚥下の筋を変えることは止めたほうがよい。身体全体をすべて書き換えてしまうからだ。つまり身体全体をみないで。部分的な物の見方で見せかけの治癒は全体のシステムからみてなんら意味がないからである。シカのスプリントがなぜ意味のない代表なのか、わかっていただけたと思う。
今ある「顎の不快」をとってはいけないのだ。
これが歯を触れば治すときのせっかくの判断材料だからだ。でもシカでは日常的に今でもよくスプリントを見かける。そして今日の今スプリント装置で噛めなければ、噛める明日は永遠にこない。

 スプリント装置で噛めば、自分の歯で噛むことができない、だから身体にあってはいけない。より噛めない時間が経過していく、さらに構造体が変化、変貌していく。

 脳・神経:
生まれて問もなく分裂を終了した140億ともみられる脳細胞は20才前後から毎日10ー20万個程消失して行くそうです.
神経繊維では、―番太い座骨神経(約100万本の神経繊維)から、片手には 約1700本の神経織推があるといわれていますが、全部つなぐと100万キロ
メートルにもなるそうです、これは地球一月間が38万キロですから、1往復半ととんでもない長さです。

骨の数 :200種類 206個
筋肉の数:300種類 650個
、、、。

 嚥下する筋肉を含めすべて人の身体の筋肉は一つにつながっているのだから。

顎後ろ22 2004年07月08日(thu)

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顎関節は関節包と外側靭帯で覆われている
下顎頭と下顎窩との間には関節円板がある。


 下顎は上顎とつながっていません、宙吊りになっているだけです。そして顎は本来自由に動きます。規制されていないという条件であればです。
通常自由に動かせなくされるのは、シカの補綴物です。顎にとってこの衝撃は大きなものです。歯にでないから、顎や身体にいくのです。
 
歯がだめなのに、歯を治さずに何をやっても辻褄がありません。根本の原因は歯ですから。

顎から適正な顎位を決めていってはいけないのです。
しいて言えば、すべて連動していますから、歯と顎と身体が同時に決めていくといっていいでしょうか?
 しかし顎と身体は変えてはいけません、変えてしまうと歯がまた変わってしまうのです。相互干渉作用でループしてしまうほど辛いものはありません。
 早く歯を入れるには、干渉させないよう、設定を早く決めてできるだけ早期に歯を入れることです。

 リモデリングはあなたの想像以上に早く行われていま す。ある矯正していたかたからの相談では、矯正後ワイヤーが外せないそうです。外すと歩くこともできない状態で、また矯正装置を戻しなんとか耐えしのいでいるそうです。

 考えてもらいたいことは、ワイヤーでスプリントしてしまったのです。中空状態でリモデリングさせてしまった上、歯は当たりません。ワイヤーで噛んでいます、これが最先端のシカ治療です。
 顎関節症状に矯正は禁忌です。

顎後ろ33 2004年07月07日(wed)

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関節円板障害
関節円板の位置やズレや変形が起きてくる。


顎の病気ではない、歯がズレるから顎がズレるだけです。だから顎の治療はしてはいけないのです。
歯の治療なのです。

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