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診療日記ブルー


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サイバネティックス(心で機械を操作する) 2004年03月20日(sat)

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ブレイン・コンピューター・インターフェイス(Brain computer interface)。BCIはコンピューターを制御する人間の形みたいなもので、サイバネティックスの1つです。脳内パルスから、「手を動かす」という信号がわかれば、その信号を技手に伝えて不自由なくすることも可能、ということらしいです。ヒトゲノム解読並にめんどくさい気もするのですが、出来れば凄いです。脳内に1つ特別な電極を埋め込んで、室内に入るなり「室内等をつける」と思うだけで全部電気が「自動的に」ついたり、日常家電との連動も可能でしょう!義手義足の時代の終焉か?いやそれ以上か、とか思いたくなるわけですが、仮にそのような義手義足が可能だったら、という下にたってみると、サイバネティクスしかしながら肉体強化を目的とした人工義肢の置き換え、いわゆる戦闘サイボーグへの移行は残された生体部分への負荷を増大させ、特に臓器への負担は深刻なものとなる場合がある。その解消のために人工部分を増やし、残った部分はますます負荷に喘ぎ、そのためにまた改造、という悪循環が起きることも、当然ある。そうして行き着いた先が、脳以外の全てが人工部分に置き換えられた、人とも機械ともつかぬ存在である。


 1本インプラントを埋めます、補綴物を作ります、それは天然歯に対して30ミクロン浮かせます。そうすると順応できない天然歯が抜けます、そうするとインプラントを埋めます、補綴は30ミクロン浮かせます。
  最終的にすべて天然歯は抜けてしまうと、
最終的にはすべての歯上下間に30ミクロン空隙がすべてでき、お口は開く?計算になる。そんなばかな!

でもこれがまじめにインプラントをやっているヒト達に咬合理論です。最後まで経済的に埋めることができないとき、そこはどうなるって?ええ、もちろん義歯も入れることができません。
 1本を入れると、スイッチが入り、すべてを置き換えるまで終わらないのです。これがシカの経済を支える屋台舟です、安定経営?経済優先これが導入の大原則だからです。
 シカのほとんどはこれでなりたっています、歯を失うことで需要を喚起しているからです。これが既存のシカ経営です。明確に長期的に保存ができることに対して対価は支払えません。いつまで歯がもっても、抜けない限り収入は入ってこないのです。そして大事な信用もなくなります。
CDの印税のように、一度ヒットしたら仕事をしなくてもよいようにしてもらいたいです。
でも次第に修復していって最終的に歯が入れ替わったら一体どうなるかって?
 お口全体が機械化されてしまうのですから、身体全体が入れ替わ、、、。
  私が言わなくてももう後はわかるでしょう。
    立場上、私の口から言えません。
シカ修復物で心を操作されないように気をつけてください。


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