▲戻る / タイトル一覧 / ログ検索 / 過去ログ / 管理者用
診療日記ブルー


<< 2024年 11月 >>
sun mon tue wed thu fri sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
- - - - - - -

<< 前の月 / 次の月 >>

更新履歴
2005/01/22
粘膜干渉
2005/01/21
論より証拠
2005/01/20
口腔内ストレスの恐怖
2005/01/19
偽札
2005/01/18
咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
2005/01/17
遅らせる声
2005/01/16
最善をつくす。
2005/01/15
絶対音感
2005/01/14
「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
Tron

↓以前の日記

あのー脳が消えてきてるんですけど。 2004年03月10日(wed)

i_09.gif60,989 byte

 歯を早く治さないから、脳が消えてきてるんですけど。  
 マンガだと笑えるが、実際におもいっきり萎縮しているんです。
 思考回路に変調をきたし正常な判断ができなくなる前に、必要なことがあるんです。
あなたは、まだ幸せで喜んでいい、心はまだ健康だからだ、今の状況を適格に正しく判断できるのだから。
 「D難度」は病んでいるため、歯を治したいとはまったく思わない。
 夢遊病者のように、あるいは獣か何かがヒョウイしたようにただ、さまよう人に。そのうつろな眼は、もの寂しいそうに奥深く悲痛さを訴えているものが見えてくる。
 しかしそうこうして時間の浪費と追い込まれたため、すでに目的を失っている。さらに逸脱した行動、、失う信用。まわりから相手にされなく、、。
   危険です、って過去に忠告しましたよね、、、。
 最近物を取りにいくと、その場所で何を取りにきたか忘れてしまう?
    「 それは始まっています。」
 治療で何度も同じ説明をしているのは、そのためとこちらも十分認識しています。このように何度も説明されて治療に入っているかたはまだいいのです。
本当に悪いかたは、こちらの言っていることが理解されず、正しく「歯を治す」治療に入れないのですから。だからいまだ悪いままなのですが、、、。本当に良くなることを本人が望まないこともあるのでしょう。これが究極の悪く陥った一例なのです。なんら不思議ではありません。本人が望まれない治療は医療機関からことができないのですから。
 気が付いても同じ所で悪循環するこのことからしても、脳が冷静に判断できないかたの致命的な問題でもあるのです。シカの病気の恐いことに、
自らが一番問題を困難にしている「最大の理由」であることすら悪くなると気が付かないのです。

 シカのスプリントをつけているといつの間にか「脳が消えて、、、。」



Web Diary Professional ver 2.17