 ストーリー1
恋愛をしたことのない人に恋愛を説明することは大変なことです、
「正しい治療」を受けたことのない人に受けた状態とまるでおなじように理解される説明をすること自体かなり無理な話しだと思います。以前にお話したように、「相談」では治療に入っていません、ですから当医院でもっとも治らない人は説明だけのかたです。熱心に時間をかけ今度は失敗しないようにといままでの経緯を十分念入りに説明されたり、さまざまなことを詳細に質問されていただくことは結構です、しかしだめなのには変わりはありません。「相談」ではけっして治りません。正しく歯を入れない限り本当の理解とその喜びを享受することはできません、理解するうえでも正しい歯の治療以外証明する手立てがなく、頭では理解は無理なのことなのですから。大事なことは、すべてにおいて正しく最終構築されたものでなければいけないということです。たとえ順番が違っても、最終的には違うものができてしまうことを意味します。歯列の構築においてそのかたのさまざまな要素を含む最終咬合ができあがる上で理解しなければならないことです。
再構築とは、まさに人生をやりなおすことに等しいのですから。
シカでマテリアルを金やセラミックなど高級補綴などを多用して高価にしても、シカ治療ではけっして同等な効果は十分に得られません。いくら補綴物の精度をあげても、天然歯どおりに造りあげてもだめなものはだめなのです。だめなのは理由があります。歯を作りあげるのですが、そこには緻密に作り上げられた身体とおなじ基準で造ることがシカではできないのです。さらに装着するまでに正しい手順を踏まなければ到達できません。正しい治療で歯を入れてもらえばすぐ体感できる、それが大きな違いです。いまだシカで傾いて装着されているか、そうでないかが大きな違いです。歯を治すことができても人を治すことができません、正しい基準がいまだシカ世界では認識が十分できていないからです。歯の知識など基本的なことだけで十分です、無駄な情報で構築されればされるほど、シカで造られてしまった知識という既成概念が今度はあなたの創造性をスポイルします。何故なら今度正しく構築するのは、あなたの考えているパーツ通りですが、そこまで到る治療が既存に受けたシカの治療とは根本的に違うものなのですから。どうか今度こそよく判断されて、後悔のないように正しく選んでみてください。 今後の新たにでてくる問題は「自分」に選択できるだけの自信があるかどうかです。
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