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診療日記ブルー


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口腔内ストレスの恐怖
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2005/01/13
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十分に光になった 2005年01月03日(mon)

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 でも、大丈夫!もともとあなたも天使と同じ<光の存在>なのですから。天使は楽しそうに笑っています。あなたといっしょに手をつないでいることをとっても喜んでいます。あなたの体を天使の高波動の光が包み始めます。そして、天使と同じように白くまぶしく輝く光の存在になりました。

 あなたがずっと抱えていた、いかなるネガティブな想いも、すべて消えてなくなりました。もう、あなたと天使との間になんの違いもありません。ひとつの光の輪となってあなたと天使は存在しています。あなたが<十分に光になった>と感じたら、天使にありがとうと伝え、手を離して光の体のまま地上に降りてきてください。そして、元の野原に立っているあなたを見てください。天使に会いにいく前とは、なんとなく気分も違っていることでしょう。

あなたは、自分が<光>であることを思い出したのです。


 光があれば、必ず影があります。すなわち、東洋の思想でいう、「陰」と「陽」の世界です。「陰陽」の思想は古代中国で生まれた易学からきていいて、宇宙は「陰」、マイナスと「陽」、プラスの二つのエネルギーから成り立ち、その二つのエネルギーが相対しながら支え合うもの、ということです。

 これは、歯のなかにも十分通用します、かならず上下でかみあう際に、自然と天然歯は、「陰」と「陽」で合わせているのです。これが、身体にとってプラスの機能なのです、逆にシカの治療では、物理的に当てています、これは、マイナスのすなわち「陰」と「陽」の山、谷が崩れた方向で噛ませているのです。これを意識的に修正していくのです。

 例えば、一日に昼と夜があるように、自然界には全てのものに「陰」と「陽」があります。昼間を演出する太陽が「陽」であれば、夜を演出する月は「陰」という、自然も社会もすべて「陰陽」によって成り立っているという考え方です。そして重要なことはこれらの「陰」と「陽」とがバランスよく調和していることが大切なことです。
 人に治る人と治らない人がいるのは、病気もちょうど「陰」と「陽」バランスの上になりたっているからです。そして、病気への捉える考え方もまったく同様です。 

 歯の「陰」と「陽」すなわち歯で正しく山と谷をつくる、正しい治療を行なうことです。歯からくるおおいなる光があなたをやさしくどこまでも照らすことでしょう。


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