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診療日記ブルー


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粘膜干渉
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論より証拠
2005/01/20
口腔内ストレスの恐怖
2005/01/19
偽札
2005/01/18
咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
2005/01/17
遅らせる声
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最善をつくす。
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絶対音感
2005/01/14
「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
Tron

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光のイメージング 2005年01月02日(sun)

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 自分のことを好きになれなかったり、落ち込んでいるときにも常に自己の中の<光>を思い出す練習をしてみてください?家族や仕事場の仲間のことをどうしても受け入れられなかったり、まわりに対して怒りがわいてくるときにも<すべてはひとつ、すべては光>であることを思い出すことはとても助けになります。  

 こんなイメージングをしてみてください。目を閉じて、太陽があたたかく見守る広い野原をイメージします。そこにリラックして立っているあなたがいます。(心がネガティブなときでも、ありのままのあなたで大丈夫です)あなたの体が少しずつ青空に浮かびあがっていきます。これから天使に会いにいきましょう!だんだん空高く上っていくと、そこは光の世界になります。気がつくと、まわりにやさしい微笑みをたたえた数人の天使がいてあなたを見ています。そこには、愛の波動のみが存在しています。これからあなたも天使と同じ仲間になるのです。天使はあなたに手を差し伸べています。あなたと数人の天使は手を互いにとりあって、輪を作りました。さて、どんな気持ちがするでしょうか?
 
 もしあなたが天使と手をつなぐ資格などない、自分は彼らとは違うんだ、という感覚が少しでも残っていたらなんとなく光の世界は居心地が悪いかもしれません。


 噛み合わせの効果は、環境が大きく左右します。そしてみなさんが困っている状態の歯も環境にダイレクトにそして大きく変貌させ反映させる要素の一つです。各自における、さまざまな環境のなかで、もっとも身体にミジカであり、人を左右しているものが歯なのです。解決できることとできないことを分けてみるのもよいかもしれません。まず解決しえることとして、周りの環境が上げられます。逆に自分の力では解決が困難なこと、すなわち家庭や仕事、人間関係など変える事が不可能な環境もあります。また遺伝や感染など眼にみえない要素が多数存在し、いつの間にか自分を支配していることがあるのです。そんな中唯一変えることができるのは、既存の歯の治療部分です。そこがイコール原因であるからです。

 シカの鎖を解き放ち、自由に天空を舞うのです。そうすれば意図された通り、人として尊厳が保てるでしょう。
 
 「歯科治療は歯の治療です。」
 目標を誤ると、どんどん正解から離れていく人を多数みています。治すところが違うのです。そして、単に歯を治すだけでいいのです。治らないかたは、きっとイメージする所が違っているのです。ムヅかしく考えることなしに、意識の置き所があるのです。 噛み合わせの効果を得た上で、歯は天空から舞い降りて地上で立つ事ができるのです。存在するものは、シカの幻想ではありません。こちらが事実なのです。いままでみせられていたものが違うことは、はっきりとこちらの世界で認識できるはずなのです。
 
 今の自分が本当の自分であることを気づかせてくれる、それが正しい歯の治療なのです。もとの状態に戻された咬合は、なにか郷愁をさそうノスタルジーを感じさせてくれるのです。新しい展開でも、懐かしいのです。そして回復した時は、何か気恥ずかしい感じなのです。
 いつのまにか失ったものが、気がつかず戻ってくる。そんな失われた心まで意図的に回復させる、過去に渡り深く追求していく、高尚な目指すものがそこにあります。


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