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診療日記ブルー


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粘膜干渉
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論より証拠
2005/01/20
口腔内ストレスの恐怖
2005/01/19
偽札
2005/01/18
咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
2005/01/17
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絶対音感
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「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
Tron

↓以前の日記

空を飛ぶトナカイについて 2004年12月25日(sat)

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 トナカイ(reindeer,rangifer tarandus)のうち、飛行可能な種は知られていない。しかし一説によれば、いまだ生物学的に分類されていない未発見の種は地球上に300,000に及ぶであろうという。これらの未発見種のほとんどは,熱帯性植物や、放線菌、昆虫であると考えられているが、だからといって大型哺乳類である、「アカハナノトナカイ」の存在は必ずしも否定できない。 アカハナノトナカイには、伝説のペガススなどと違い、羽はないという未確認情報があるが、トナカイの近縁種に羽をもつものはいないという事実に照らし合わせると進化系統樹の観点からは合理的であると言える。また後述するように、アカハナノトナカイは低空の空気抵抗の大きい大気中を非常に高速で移動するように進化しているはずであり翼は持たない方が合理的である。


 「噛み合わせが悪いから治そう」というシカ発想での診断では大きな間違いの元になります。正しい治療では見た目に囚われず最小限で無意識に《本来の噛み合わせ》をとれるような身体になって初めて歯を正しく機能させることができ、噛み合わせの改善につながっていくのです。健康の状態のバロメーターは姿勢に現れるように、身体の仕組みにより身体を見なくても同等に表現される歯(噛み合わせ)を模型でみれば十分すぎるほど現実感にあふれ表現されています。その人の持っている持病や性格や考え方、生活習慣、思考能力もちろん歯にどのくらい関心があるかどうかです。昔のシカをしていた時は、せいぜい歯をよく磨く「衛生観念」とか、金歯を入れているから「裕福な育ち」とか位しかわかりませんでした。
 歯の噛み合わせで間違いやすいには、歯並びが悪いから、健康を害していると思われている点です。これは、シカの一般常識と私では明らかに認識が違います。歯並びの悪い人は、おしなべて姿勢が悪いのですが、症状があるわけではないのです。しかも、天然歯の場合は、回復に時間がかかりません。これは、歯の戻りが的確に行なわれていれば、ローテーションしやがて返ってくる期間が最短です。

 シカではいまだ見えることのない未確認である?正しい治療があります。これは、本当の心の眼で唯一みることができるのです。見えなくてもいいんです、それで治ることができることを体感されるからです。やがて、みえてくる日が確実にくるでしょう。これが、きっとそうだって!
けっして、私は解答は教えません。答えは自分で見つけるから意味があるのです。えーヒントは?って。  
ムーと、確実なことは、サンタは1年に1回に間違いなく来ることくらいですね。


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