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診療日記ブルー


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クラッシャブルボディ 2004年12月23日(thu)

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 クラッシャブルボディは、事故の際にボディ前後部が変形することで衝突時における乗員のいるキャビンを守る。どのくらいまで安全なのが試す事ができないのが難点である。歯からくる骨への力が不均等な当たりかただから、顔が歪ませる。しかし少々の変形は脳への波及を防ぎ守る。

 シャーシーフレームは、ボディとは別にエンジンやサスペンションを支えるフレームのことである。確かに歯がパンクしていれば、フレームが歪む。しかし、上げて軽自動車にF-1 タイヤをはかせることではない。負荷がかかることによって、さらに顎のサスを痛める結果になる。

 オーバーハングは、ボディのうち前輪より前および後輪より後の部分を指す。オフロード走行時に、最初に凹ませる部分である。歯の調整は、経路時にかぶっているオーバーな部分を削る。そうすれば、歯の形に戻れる。
 顔は クラッシャブルボディだし、 シャーシーフレームとしてまっすぐに持って来てもうまく走ることができないのは、後輪の角度が違うからである。ベリチェックで左右の顎の高さであわせても高回転高出力のエンジンで回すほど軸ぶれがかえって負担になる。

 つるつる坊主のタイヤで走るくらい怖いことはない。シカのスプリントは、そんなタイヤでしかもヘッドライトのついていない暗闇を猛スピードで突進しで暴走しているのだ。顎を上げることは、標準仕様ではなく、すでに違法改造仕様の車である。繰り返しになるが、タイヤの位置やサイズを変えてはいけないことだとわかるだろう。特に回らないタイヤは、本体に直接つけているタイヤと言えば何かもうわかるだろう。


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