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診療日記ブルー


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咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
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「目は口ほどに恐怖を語る」
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身長が縮む 2004年12月18日(sat)

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 最も中長期的な考え方をすれば、カルシウムとビタミンDを取り、十分な睡眠をとることがいいと思われます。ですが、身長測定の時だけ背を伸ばすには・・・
2人の人に、肩と足を持ってもらい横向きに寝転んだ状態で持ち上げてもらって、そのまま引っ張るように揺らす、という方法があります。(おそらく伊藤家の食卓で取り上げられていたと思います。)後は、おきてから時間がたつほど、背は縮んでいくので、身長測定の日はできるだけ遅くまで横になっているとか・・・(重力によって自分自身の身長が縮むため。横なら重力の影響が少ない。)他にもうひとつ、測定のときに、少しあごを引きます。本来は真正面を向いた状態で身長は測らなくてはなりませんが、あごを引くと、少し記録が高くなってしまいます。要するに誤測定を利用する方法・・・これだけいろいろやっても、せいぜい1cm伸びればいいほうです。まあ、記録を計るときにその記録になっていれば、後でいくらでも言い訳はつきますし・・・(卑怯ですけどね^^;カルシウムとビタミンDの摂取は、健康のためにもお勧めします。長い目で考えましょう。


 さあみなさん、スプリントで元気よく顎をのばしましょう!
 装置で顎を伸ばすには、とても簡単です。上と下の歯の間に装置を入れてもらってぐいっとのばすだけです。痛いのは最初だけです、すぐに慣れますよ!副作用として、おかげで身長が伸びたかたがいます。そうですね、やがて長い間に入れておいたおかで、すっかり体質が変わってしまったのです。
 
 シカのスプリントをその場しのぎでとても短絡的発想で物事を考えしか思いつきません。熱くなりついうっかり間違って飛びつきやすい性格なのですね。だから最後まで治りません。間違いが最後まで尾を引きます。のど元すぎれば式で、先のことは考えません。とにかく噛ませなく、いまの悪さを忘れたい逃避行でーす。とにかく、症状を消せれば、薬でもなんでもいいんです。弱い人間が、結局残されたものは外してみればすぐにわかります。^^;いったん失われた代償は帰ってきません。DR.も入れた後、治らなくてもいくらでも言い訳できます。ですから、不健康になる人のためお勧めします。そして不幸になりたいかたに是非どうぞ、一生自分の歯で噛めません。
 (顎と歯の上下間を狂わされ、外した元の歯ががたがたになっています、さらにあっという間に押し下げられ虫歯で壊滅状態になっていくのです。)
いいんです、考え方が違うのですから、人生うまくできていて、その間違った意識が変わらない限り身体が戻りません。本来の正しい機能を発揮できないからです。繰り返しますが、けっして

 「顎の高さを高くしては、いけません。」

 装置で変えるのは、簡単です。しかし、装置で元に戻すことはけっしてできません。長い目で考えましょう。顎を決めるのは、もちろん歯ですが歯の入る空間が空洞ではいけないのです。さらに、身体から入って決めてはさらにいけません。


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