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診療日記ブルー


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どこ見てんのよ! 2004年11月20日(sat)

20,723 byte

お笑い芸人
1973年3月27日生まれ 愛知県出身
身長170cm(長身)、スリーサイズは→B85 W60 H83、
意外と巨乳でグラマーなナイスバディー。
ワタナベエンターテインメント所属
名古屋でフリーのアナウンサーを経て、オーディション番組から芸人へ。

アナウンサーという特技を生かした独特のしゃべり口と、ブラックなネタが特徴。胸を隠しながら「どこ見てんのよ!」と怒鳴るのももはや定番と化してきた。

小学生時代のあだ名は「ウォーズマン」。


少し前に"出川哲郎 "と"田中勇二(爆笑問題)"を間違える人が多かったことに近いものはある。

実は"青木さやか"と"友近"は最近の微妙な変化っぷりも似ている。共に芸能人ネタを中心とした毒舌漫談という、ある意味最近流行りの分野で露出してきたのだが、露出度が高くなるにつれ芸能人ネタがやりづらくなったか、"長井秀和"、"だいたひかる"、"ギター侍波田陽区"等とのネタかぶりを避けるためか、芸能人ネタから時事ネタや日常ネタへ以降しているように思える。

"友近"は十八番の"エステ勧誘"形態模写(?)を中心に"イッセー尾形 "風の一人ナ居、"青木さやか"も昔の"山田邦子 "風のコスチューム漫談(?)と、似て異なる芸風をきっちりと棲み分けることでお互いに存在感を確保している。

TV的にはキャラがかぶるためか、あまり両者の競演を見る機会がないが、個人的には"愛のエプロン"で競演してもらい、"武内 絵美"アナと夢のバトルを繰り広げてもらいたい。


 たしかにシカは歯をみている、そしてみえている所を一見治療している。
一見というのは、Kr.とDr.の両者治療され、治療してと認識しておこなっているからだ。互いに納得はしているが、結果は何もしないことと同じという皮肉な結果がある。まるで茶番だ、そして気がついていない。
 
 よくみるがよい、シカの歯の治療の悪い現場はそのままで、歯らしきものを置き換えているだけだ。例えば、悪い身体のまま、歯を装着しても悪い位置を固定させてしまう。そうすると今度は、身体に負荷をかけて歯を治療するけしからんものも出てくる。これは、してはならない。歯に適度な負荷をかけて正しく戻せる治療方法を選択すべきだ。

 歯の位置を治して顎を治す、あるいは顎の位置を決めて歯を治す。両者同時かもしれないし、あるいは、どちらでもないかもしれない。いずれにせよ、言葉の定義にできない部分のアプローチである。
 歯を治すことは、歯科しかできない、歯のアプローチを原点に戻り習得しよう。我々は、カイロや整体師ではない、もちろん身体全体を西洋医学的に検査データをもとに治療はできない。しかし、近代医学の弱点を歯が担っているから、医科ではできないアプローチが可能になる。
 高度な最先端医療ではできることが出来ない可能性に歯科は秘めている。シカは未来への可能性を自分で捨てているわけであり、残念な結果がいままでの既存の治療方法にあたるのである。

 そんな元気のないシカに向かって彼女ににらみつけられ思いっきり言ってもらおう、一体
「どこ見てんのよ!」って。
きっとみている視点が、正しい治療とシカとはまったく違うのです。そして正しく「歯」をみていかないと、噛みあわないために歯同士が離反して身体から離れていくのです。さまざまに身体からアプローチしていっても、安定せずに結局離れていくのは、最後の最後は「歯の問題」に行き着くからなのです。

 だから、最初に歯を治すのです。


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