▲戻る / タイトル一覧 / ログ検索 / 過去ログ / 管理者用
診療日記ブルー


<< 2024年 11月 >>
sun mon tue wed thu fri sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
- - - - - - -

<< 前の月 / 次の月 >>

更新履歴
2005/01/22
粘膜干渉
2005/01/21
論より証拠
2005/01/20
口腔内ストレスの恐怖
2005/01/19
偽札
2005/01/18
咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
2005/01/17
遅らせる声
2005/01/16
最善をつくす。
2005/01/15
絶対音感
2005/01/14
「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
Tron

↓以前の日記

とげ抜き地蔵通り 2004年11月08日(mon)

59,855 byte

病気の症状に意識が行くと、症状はひどくなるんです。緊張状態ということは、その症状以外に意識が行っているんですね。
意識をフォーカスするとその意識した部分にエネルギーを注いでいるのです。
病気にフォーカスするとその病気にエネルギーを注ぐ結果になります。

 病がひどく、死を宣告された人が、死を前にして今までやりたかった本当にしたいことをして助かる人がいるんです。これも本当にしたいことをやって夢中になっているので病気に意識がフォーカスされないんですね。


 とげ抜き地蔵通り:気づきのポイント

 ポイント1:治療法とは、症状そのものを解消するのではなくて、自然治癒力を妨げている問題点を改善し、より良い回復へと導くことが目的である。

 ポイント2:症状克服は、治療法だけが一人歩きせずに、患者も一緒になって問題点を見つめ直し、二人三脚で前進することが回復への最短距離になる。


Web Diary Professional ver 2.17