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診療日記ブルー


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口腔内ストレスの恐怖
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咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
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「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
Tron

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誰も知らない 2004年09月24日(fri)

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Nobody knows


まず主体性を持つ習慣を作る。これはとても重要です。結果を出せる人間は、主体性を持っているからです。素晴らしい未来は主体性を持つ人間を引き寄せますし、主体性を持っている人間を、未来は良い所へ引っ張っていってくれます。最悪の未来というのは、主体性を持たない人間が引き寄せられていく場所なのです。

 100%願いを叶える為には始めに主体性が育つ環境が、あるのかないのか、が問われます。つまり自分の価値観に基づいて行動できるようになれば主体性を持った事になる訳です。治らないし、治そうとしない人々の行動というのは、感情や状況その時の雰囲気だけで行動するからです。環境や状況に支配されてしまう事で主体性を無くしていまうのです。正しい治療はそれとは全く違います。環境を作るのです。自分の目的や、目標を達成する為に必要な環境を作っていくのが、正しい治療なのです。

 環境が自分によって支配されていく訳です。

 主体性を持って結果を出せる人間になって下さい。さもなければ、いい人生を生きる事は出来ません。しかし主体性だけを持っていても、状況や環境が自分の思うように動いてくれないと大きな結果が出ないのです。

 つまり自分の力が及ぶ世界と、自分の意志や力が及ばない領域があるのです。人間はこの二つの領域を生きている訳です。この二つの世界がリンクしているのです。自分の意思と力によってどうにでもなる世界。そして自分の意思や力によって、どうにもならない世界。これらが重なり合っている世界に生きている訳です。
2.
★既存の限界の知識からの脱却
 既存のシカのため、頭の中までも往々にしてシカの影響が色濃くでてしまいます。間違って頭に入った余計なシカ知識を払拭する意味でも、さらにこの先までよく聞いておいてください。ここで理解されなければ、より先に進むことが出来きません。正しい治療への導入部分ですから、治療における最初の関門と思ってください。本当に理解できるときは、もっともっと先で最後の治療が終わったときに、客観的だけではなく自分自身の「自己評価」でも確実に効果を体感し得ることですから、今はまず、技術うんぬんの前に十分信頼に値する先生かどうか、あなた自身で正しく評価をしてみてください。それから診療に入られるかの判断を決めても遅くないようです。

★歯が低くならない理由
 さてよくある質問のなかで、歯を削ってばかりしていると、歯が低くなってしまうのではないか?という素朴な質問です。初歩的で微笑ましいのですが、ことの発端が歯科の歯の削除であれば、相当重要な問題ではないでしょうか。症状がでるのは、シカが高い所を削ることにほかなりません。そしてそこは削る所ではないのです。よくシカの主治医の先生は、あなたが高いと思えば、高いし、低いと思えば低いのです。私にはわかりません、と無責任な発言があります。確かにシカでは、はっきりいってあなたの歯の高さを知ることができないのでしょう、ですから重要なサポートしている歯の方を間違って思いっきり削るのです。そしてことの重要性を理解していません。高いところを削るのではないのです、むしろ高い所は削りません。高さは変えてはいけないのです。
  「あなたのことを、本当に知らないのに、削ってはいけません。」

★顎を治しては行けない理由 
 さらに単純なそして誰でも聞きたがる質問があります。例えば、顎を治せばなんでも治るのでしょうか?という問いです。ここで「顎」を治すということですが、顎自体を治してはいけないのです。特にシカのスプリントなどの顎の位置だけを変える装置でに治療はまったくだめと憶えておいてください。はっきり言えば、それをされると損傷で治癒が大変遅くなるのです。副作用ばかりが目立ち、あまりにもラフすぎるよようで、期間が変わった分さらに遠回りで無駄といってよい治療方法?です。
「シカのスプリントの入る量ほど、偏位していませんし、けっしてその質を身体は受け入れません。」

★結局誰も知らない!  
 症状の緩和と身体からの拒否これが同時に起きます、一旦緩和されると依存へ変わります。しばらくは、正しい治療で歯を治せません。顎を台風のようなスプリントで狂わされるからです。海は大波です。収まるには少々時間がかかります。だって歯を治せば治るのですから、でもシカで歯を治して小さな波で悪くなったからですから。でも、正しい治療を含め、これまで経験のないことは、

   誰も知らないことかもしれません。


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