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診療日記ブルー


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口腔内ストレスの恐怖
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咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
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「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
Tron

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スペース・マウンテン 2004年01月25日(sun)

i_08.jpg70,656 byte

ローラーコースタータイプのアトラクションである「スペース・マウンテン」のコースターの車軸が折れたことが原因で、車体を支えきれなくなり脱輪したものです。 詳細につきましては現在調査中です。
詳しい原因がわかるまでは、当面の間、「スペース・マウンテン」の運営を中止させていただきます。
スペース・マウンテンは直径約60メートルの巨大ドーム内に設置された屋内型コースターで、「暗黒の宇宙」に見立てた暗いドーム内を最高速度50キロで急旋回しながら回るアトラクション。そのスリルに定評があり、オープン当初から人気があるアトラクションの一つ。


どうやら図面が2つあったのが原因のようだ、
 インチからセンチに図面を書き換えた時、チェックミスで細い軸で作られてものを部品にしたものだという。
設計通りになっていなければ、金属疲労など耐用年数など不都合なことが起きてくる、
これはTDLだけでなく、さまざな噛み合わせの問題にオーバーラップしてくる。
例えば弱い力で噛んでいれば、身体は弱い力にあわせて製作される。これは利にかなっている、身体がそのように出来ていないから、顎がそうなるのだ。しかし問題は意図的にシカで噛ませないことである。
 噛ませないということは、身体の製作上にさまざまな不都合を作るのはもういいだろう。

設計が正しく持ち込んでも、与えられた現場の環境があまりにそぐわない場合、つねに身体はフィードバックして時間の経過とともに再度リロードをやり直す、設計を書き直しでは構築し現場では大忙しである。
最後には辻褄をどうしても合わせなくてはならなくなり、やむ終えず歯をねじって合わせざるを得ないこともある。さらに応力が特定に働けば脱灰が進行しやがてムシバにする。

常に考えることは、もし環境が整っていればどのような歯列になっていただろうかということである。
よくとりざたされる、咬合位の問題で、中心位と中心咬合位のズレを問題にするケースがある。また
歯があった時は既存の噛む所で作っておいて、歯が無くなりだし最後に1本の歯が無くなった、無歯顎になった場合、どうして中心位にするのか?それとももとあったはずの既存の咬合位置にしないのかとか興味をもたれると思う。

さきに正解を言えば無歯顎も有歯顎でも作り方の基準は同じ考え方である。
わからなければ、スペース・マウンテンで1回転してみればわかるかも、何?顎がついていけない。
     そう、それがまさしく正解です!
 
これはビックサンダーマウンテン だね。図面が違っていた!シカではスプリントの害がよくわからないらしいが、これはよくわかるね。


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