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診療日記ブルー


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更新履歴
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粘膜干渉
2005/01/21
論より証拠
2005/01/20
口腔内ストレスの恐怖
2005/01/19
偽札
2005/01/18
咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
2005/01/17
遅らせる声
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絶対音感
2005/01/14
「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
Tron

↓以前の日記

不自由の女神(めがみ) 2004年08月30日(mon)

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 都合の悪い輩の取り決めで、とにかく何があっても、よくわからないことにしておこうと決めたのだ。これには裏には触れられたくない、けっして動かすことのできない真実が隠されている。そしてシカのコウゴウ治療が余計なことをしでかしてくれる背景がある。あなたを治すが約束をするが、その約束は果たされない。最初からシカでは治せないのは明白である。だから未知であり、そして難しいほうが、従事者にとって実に都合がよい。
 シカが問題の糸口をほどくのではなく、ますます複雑に絡ませていくのである。そしてさらに「複合的なせいにしてもらったほうが、シカにとってますます都合がよい」シカのモラルのなさには困ったものだ。もしアメリカの文献通りに受け取ったなら、それは普通のシカである。とても読みが浅い、お人好しだ。考えもせず盲目的に追随する、しかしその程度の実力では通用しない。

 治るのせよ、治らないにせよ。その従事者は関与しない。契約することが目的ですから、その後は文献をたてに実に都合がよい。何かことに気が付けば、今度はあなたを、確実に気のせいに仕立て上げる技術は、実に「一流」だ。それがスプリントをして補綴して、気が付いたついたときには、支払いを済んでしまった高額な治療の正体なのですから。

 薬を飲んでいる人くらいです、歯を触られる恐れがない人です。いくら説明しても、歯を治す話題が自分から一切でてきません。本人が最後までいままでの現状や治療治療方法の内容が理解されません。つまり心身が耗弱しているため、まったくといってよいほど理解にいたる余裕すらありませんし、なにより人の話をまっすぐに聞けません。薬の効果は正しい判断を失うため、シカのとって皮肉にも「都合のよい文献」の効果のない人です。だから、シカのコウゴウ治療にだまされることもなければ、正しく治せることもどちらもありません。ただただ悪戯に時間が経過し、薬に量や種類がかわり、人生を終わるのです。薬を飲んでいる人には、無理に説得はできません、無理強いは逆効果です、それよりもシカは、そのような方と関わりを嫌います、関わりたくないのです、自分と関係ないことでも簡単に「逆切れ」し逆恨みされたりすることを、シカは知っているからです。だからその場をできるだけ早くしりぞけたいだけです。飲んでいるあなたが恐いのです、シカがなぜ怯えるか、理由はわからないからだと思います。私にはよくわかります、飲まずにはいられない状態なのですから。もちろん最初は健常だったです。
 今は薬のせいですが、元をたどれば「歯」ですから、そしてそれはシカの施されたものです。今回のテーマは、都合のよい文献の正しい?術者の使いかたでしたが、最初からシカのスプリントをいれようという輩がいる段階ですでに結果が明らかなんです。だって技術がその程度のレベルですから、さらにが納得できる理由がなく曖昧です、そしてなんといっても装置の動機が不純で、後から自分の欲望ための「もくろみ」を企(たくらん)んでいるのですから。

 本や文献が間違っていることは、さまざまに多く見られます。さらに実用にむかないことで、自分への適応がますますわからないということでしょう。内容と同じくらいに、書いている人の立場を冷静にみつめることです。

 都合のよい文献の意義は理不尽にさせる「不自由の女神」なのです。


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