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診療日記ブルー


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2005/01/22
粘膜干渉
2005/01/21
論より証拠
2005/01/20
口腔内ストレスの恐怖
2005/01/19
偽札
2005/01/18
咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
2005/01/17
遅らせる声
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最善をつくす。
2005/01/15
絶対音感
2005/01/14
「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
Tron

↓以前の日記

人体改造 2004年07月27日(tue)

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 体に装着して脚力を補強し、高齢者の歩行などを可能にするロボットスーツを商品化するため、開発者がベンチャー企業サイバーダイン(つくば市)を設立した。
 身体機能に応じてつくる個人用は100万、200万円、リハビリなど複数の用途に使う医療機関向けは1000万円以下の価格を目指すという。
 スーツは、脳から伝わる電気信号をももの皮膚に付けた8個のセンサーでとらえ、モーターの力で動きを補助する。高齢者や障害がある人の歩行の補助、重い防護服を着て災害救助に当たる人の負担軽減などに利用できる。学生が試した結果、脚で押し上げられる重さが装着前の70キロから180キロに上がったという。「当面は福祉での利用が中心だが、スポーツなどの分野でも使えるようにしていきたい」と話している。


 身体はパワーサポート仕様のモビルスーツを常に装着している、日常生活に支障がくるからだ、高価だが快適だ。弱った筋肉を使わず、筋力アップでできる。
 顔はもっとすごいことになっている、表情筋肉が自分の脳からコントロールできるように、電極で結ばれている。制御された微弱な電流で人工筋肉が収縮している。この仮面をつければ皮膚が自由にコントロール出来て、とても自然に笑うことができる。顎も痛くないし、自分の意志通りで自由に制御できる。15カラットのダイヤモンドの歯で、岩をも容易にこなごな砕く。口に入れれば金属さえそのまま、胃の高温の溶解炉でそのまま鉄を燃やし解かす。

 シカのスプリントで為害作用があるのは、合ってしまったスプリントを常用することで、2度と外せなくなるのことです。ちょうど生きていく上に必要なことに成り代わってしまいます。顛末を知らされず人工呼吸器を一旦はめると、2度と外せなくなるようにです。

 ああ、どうしたんだ。突然制御ができなくなってきた。着用しているスーツの穴からハイドロがドロドロと流れていく。スーツのパワーが無くなっていくのです。火が歯についてしまった、ダイヤモンドはカーボンで、燃えて灰になってしまうのです。最新の制御機構を持った装置がもろくも崩れていく瞬間です。
 
 もうわかると思いますが、あなたが効果があると信じ納得して始めた300マンで購入するシカのスプリントの治療結果です。年金で作ったリゾートや採算を考えずに道路を作ることが目的となるある国の事業団と同じように、ただただ高価なだけの最先端医療の暴かれた実態が、悲しい本当の正体なのです。


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