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診療日記ブルー


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更新履歴
2005/01/22
粘膜干渉
2005/01/21
論より証拠
2005/01/20
口腔内ストレスの恐怖
2005/01/19
偽札
2005/01/18
咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
2005/01/17
遅らせる声
2005/01/16
最善をつくす。
2005/01/15
絶対音感
2005/01/14
「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
Tron

↓以前の日記

スプリント除去後の弊害 2004年07月04日(sun)

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 不可能なことだと思うが、万が一の確率で噛み合わせが偶然にあったとしよう。
 治ったところで、シカのスプリントをはずしたとしょう。後は、
前が凹んでオープンになるか、後ろの歯が凹んで顎が後ろに下がって噛み込みすぎるか、どのようにでも厚みのせいで変化させられる。後は思いっきりあなたの「運次第」だ。

シカのスプリントがあうことが、最初からあり得ない話である。
シカの最新の見解はアメリカよりのいまだ、「歯と顎は関係ない」というスタンスですよね。


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