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診療日記ブルー


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咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
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「目は口ほどに恐怖を語る」
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水の結晶 2004年06月30日(wed)

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  水からの伝言はわかりやすいものである。愛情や感謝の情といった感情は、その構成にとって受け入れられるものとなる。水が愛情や調和に満ちた言葉や音楽に触れると、それに比例する形で結晶の六角形も形よいものとなる。例えば、そばで「悪魔悪魔」と唱えられながら撮影された写真では、水の結晶が崩れた形になっている。美しい言葉で祈りを捧げながらのものでは、澄み切った美しい六角形の結晶が現れる。水は、記憶力や知性といったものを備えた存在ではないが、この世界の言葉や真の愛情の波動を反映するものであると証明した。二つの瓶の中に煮えた米を入れ、一方に「ありがとう」もう片方に「ばかやろう」と書く。一ヶ月の間瓶にはそれぞれの言葉が繰り返し投げかけられる。「ばかやろう」と言われた瓶の中では米が黒く変色し、悪臭が立ち上る。もう片方の瓶では米は白いままであり、気持ちのいい香りが広がる。よい言葉、悪い言葉が水や米に対しても影響を与え得ることを示す。だから私たちは感謝することを忘れないようにしなければならない。
 私たちの体の70パーセントが水でできていることを考えると、私たちも他の人たちとの調和や、自然に対する愛情注意を払うべきであることは明らかである。


 言葉はとても重要な役割を担う、会話の中で人をハッピーにさせたり、ブルーにさせたりする。時にはシカの心ない一言、人生を180度変えてしまう運命の言葉もある。
 診断名「顎関節症」
シカへ来院したときに、治療の診断であなたはうっかり顎関節症と診断されたとするとどう対処しますか。
 不治の病、治療方法がない、、、。これは大変だと慌てますか?
さらに、今度はこんな不思議な言葉が、、?
「顎関節症は、疾患自体が自ら潜在的に症状を消失させ、治癒していくことのできる自己限定的な疾患である」
 症状は消えても(潜在化)病気は消えないはずなのに、とても甘い楽観的な考えである。しかしシカの咬合治療で悪化されないようにと保護するよい点?もある。上記を理由にとてもさばききれない大病院ほど、経過観察もしく放置される傾向にある。だからそれでも歯が原因と執拗に主張すれば、次は投薬処置やカウンセリング療法にもまわされる。薬でおとなしくなるのはあたりまえだ、薬が効いているからだ。でも考えてもらいたいことは、歯という根本的な原因はそのまま存在している事実である。

 長期的に歯は無くなり、やがて症状がなくなる病気と解釈されるかもしれない。しかし確実に過去噛めなかった事実は、現在に変わりなく起こるのは事実である、未来へも確実に障害は引き継ぐ。顎の痛みがなくても、入れ歯が踊って噛めないだろう、そのような歯の加圧にたいして顎が出来ていない。顎運動も一定でなく様々に動き回り軌跡はジグザグだ。さらに機能的な不備が、今度は心の問題を引き起こす。悪い循環は自ら切らないかぎり永遠に続く。今の今、噛めていない人は将来も噛むことが出来ないといえるだろう。一刻の早く、正しく歯を治すことである。
 人の心の清らかな部分を最大限に癒す、自らの意識を変えられるのであれば、まだまだ十分間に合うことだろう。わたしの治療を受けたあなたなら、意味がよくわかることでしょう。術者が、精一杯やさしい気持ちで相手に真っ直ぐに向き願うことで、やがて歯を削る水を介して相手の心に浸潤するように伝わっていくのです。今までに経験のないほどの歯から受ける心地よい体感が大きな違いです。
正しい治療で施術するあなたの歯は結晶のようにきれいです。心からハッピーですか、それともブルーですか。


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