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診療日記ブルー


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更新履歴
2005/01/22
粘膜干渉
2005/01/21
論より証拠
2005/01/20
口腔内ストレスの恐怖
2005/01/19
偽札
2005/01/18
咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
2005/01/17
遅らせる声
2005/01/16
最善をつくす。
2005/01/15
絶対音感
2005/01/14
「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
Tron

↓以前の日記

TRUE 2004年06月11日(fri)

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        通常肩のあがっているほうに、自然にショルダーを掛けます。


TRUE: 科学というものは、自然界にあるヒトが「わかった」とされるもののみを総称しているのです。医学においても仮説では認められず、すべてにおいて実証されなければ再現性がないと評価されるからです。
 しかし人間の身体はすでに御存じにように、マクロな宇宙やミクロの細胞と同じように果てしなく自然のかたまりなのです。
 既存に通院された歯科医院にて行われた治療はごく通常な方法で、むしろ一般的なこと定説です。しかしこれでは「結果」はおわかりですよね。
 でも逆に治る人も大勢いるのです。もちろん正しいやり方ではありません、ですからこれが不思議なことなのです。だから結果にとらわれけっして振り回されないように注意したいのです。正しく治すというのは、単に「症状」をみて治すことではないのです。

 Oリングはまだまだ不明な所や謎の多くが残されています。さらにもっと良い方法があればそれを用います。そして現状において私が用いている手法は、Oリングだけではありません。常識にとらわれない自由な発想のもとで科学的な手法でないからこそ、かえって再現性が高いのです。それは普遍的なものであるがために、けっして例外がないのです。

 市波氏は総論でこう言ってましたね。
科学の頂点であるノーベル賞を受賞するには、過去のノーベル賞を180度覆してしまうくらいのものでないと受賞できないと、、、。新たな発見が過去の常識をいとも簡単にひっくり返ってしまうのです。
 シカ界は努力をせずにいまだ古いシカ常識にしがみつき安住をしているのでしょうか?ある勉強家の先生はこう言います、論文を探してもそんなものはないと、、。であればあなたが真実を探して新たに書き加えてくださいと。

 再度言いましょう、「噛み合わせ」はけっしてみえません。みようと努力しない限りです。そしてその結果はあなたの身体で表すのです、自分が「真実」の凝縮だからです。


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