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診療日記ブルー


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粘膜干渉
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論より証拠
2005/01/20
口腔内ストレスの恐怖
2005/01/19
偽札
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咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
2005/01/17
遅らせる声
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2005/01/15
絶対音感
2005/01/14
「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
Tron

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モンソンの球面説 2004年01月15日(thu)

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並んだ歯の噛み合わせ面(噛合湾曲)は一般にゆるやかな曲面をしている。この曲面が凹凸の無いスムースなものであれば、すり鉢の中ですりこぎが回るようにスムースな噛み合わせが行なわれる。そうでない場合はスムースな臼磨運動ができない。
 噛み合わせ面は前後および左右に湾曲しており、全体として3次元形状を持つが、これは、モンソンの球面とよばれる、球面の一部によって近似されることが知られている。しかしその湾曲度は人によって異なり、それを、測定することはかなり厄介である。


計測などする必要がない、つねに刻一刻と変わっていくものであるから、
間違った歯を入れればまた変化する。
 入力データとしての歯を入れ間違いしているから、身体はそのデータのもとに再計算しているのです。だから身体は正確なんです。
 スムースな運度が行われないから歯が飛ぶんです。
     間違いはシカのデータ(歯)なんです。

だから合っている高さを変えれば大変なんです、まず不安定から挙動が増える。そして一旦位置を安易に変えればけっして元に戻せない。変えた時点で、細胞レベルからすべてが入れ代わり始めるからだ。そして後戻りとのせめぎ合いの後、シカの歯は削れ仮歯では割れてしまう。
  勝負は支点となった歯が負けることになる。
肝心なストッパーとしての正しい歯の位置をさらに失いさらなる挙動で、いままで以上にズレが大きくなるだけです。
若い時はしなりがよいが、40代ではしならない。
よって若い時から比べ物にならないくらい発症するのは、時間に問題、、、?。
   だから歯周病菌が台頭してくるんです。
なるかならないか全体をみるのです。


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