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診療日記ブルー


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更新履歴
2005/01/22
粘膜干渉
2005/01/21
論より証拠
2005/01/20
口腔内ストレスの恐怖
2005/01/19
偽札
2005/01/18
咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
2005/01/17
遅らせる声
2005/01/16
最善をつくす。
2005/01/15
絶対音感
2005/01/14
「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
Tron

↓以前の日記

2004年06月04日(fri)

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 私たちが立っているとき、足の裏には相応の圧力がかかり、走ったり跳んだりすると体重の3倍か ら10倍もの圧力がかかります。そのかかり具合も人により様々で、手指の指紋と同じように百人百様です。足裏の圧力バランスは「人生の鏡」とも云われ、その人の「からだつき」だけではなく、日々の姿勢習慣や性質まで映し出しているのです。また、足の裏と床等の設置部材の、脳に与える感覚は健康に影響があります、素足歩行で感じることは、脳に刺激を与え、老化ボケ防止、血流、五臓六府、神経症等の改善に良いと言われています。
 例えば、つま先重心の子供さんは「大変活動的で何事にも積極的な取り組みを示す反面やや落ち着きがなく、両親や先生に叱られることも多い」といった具合です。これが大人の場合だと、せっかちで高血圧だったりするのです。 ひいては健康状態やかかりやすい病気なども予見する場合もしばしばあります。


 さまざまな変形性関節症
かくれ指の存在
足の重心が後に移動しているため余計な筋肉を使い疲れやすくなる
隠れ指がいると〜特に今高齢の方には少ないが若い人は特に多いらしい。歩く時ぺたぺた足を上げずに歩く。


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