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診療日記ブルー


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口腔内ストレスの恐怖
2005/01/19
偽札
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咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
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「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
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食事の姿勢 2004年05月10日(mon)

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 日常の姿勢からも関係しますが、正しい姿勢で食事をすることが大切です。食事の時の姿勢は、昔からしつけの第一歩でした、最近は孤食(普段から時間がすれ違うためひとりで食事をすることが多くなっています)のための弊害が出ています。ファーストフードの時間と手間ひまかけて作った和食とではおのずと食事時間に差がでます。その時間の差が咀嚼(ソシャク)回数すなわち噛む回数を決定してしまうのです。
また足を組んで食事したり、テレビを見たりして咬合平面を崩して噛むと歪んだ状態で歯が並びます。これは成人になってもでもそうです。歯はつねに安定をはかります、しかし外力が正しい方向へ働かなければ正しい噛み合わせにはなりません。
 頭蓋の位置すなわち上顎の平面を崩さないようにして、足を踏ん張り下顎を当てるのです。噛む筋肉は足のヒラメ筋まで作用しているのです。上顎を支えるのは、全身です。下顎で顎の位置を解析しても意味がありません。
 噛む時は上下顎とも同時に動くからです。
歯の治療をされていれば、いまからでも遅くありません、正しく噛めることができるかどうかチェックをしてみてください、数多く正しく噛むことが大切です。
 噛めないように誤って設定されているから、噛む回数が少ないのです、よって正しい噛み合わせに到達できないのです。
 正しく噛めることができているかのチェックは、簡単です、その人の持っている癖と大変関係があります。

食事の姿勢(クイックタイム必要)


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