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診療日記ブルー


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粘膜干渉
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論より証拠
2005/01/20
口腔内ストレスの恐怖
2005/01/19
偽札
2005/01/18
咬合圧の変化が痛みに及ぼす影
2005/01/17
遅らせる声
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最善をつくす。
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絶対音感
2005/01/14
「目は口ほどに恐怖を語る」
2005/01/13
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開いている人 閉じている人 2004年05月04日(tue)

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 光あるところに、影がある。栄光の裏側には、挫折がある。美しいものの影には、醜いものがあり、善のあるところに、悪は必ず存在している。この世界のあらゆるものには、陰と陽の部分が存在し、お互いに影響を与えながら、活動、進化、発展を遂げていく・・・ 真の成功を唱え、真の生成発展に導く、古代からの叡智の裏側には、うわべだけの綺麗な言葉、綺麗な教えで、虚像の成功を作り出し、破滅へと導く、多くの偽者が存在する。真の成功の陰の部分である虚像の法則を、拒絶するだけではなく、分析し、超越し、さらなる飛躍、進化を追求する。


 開いているか 閉じているか、世の中には2種類の人間しかいない。
 幸いにも開いている人が開いている人に出会えば、とてもラッキーと見えるだろう。逆に閉じている人は閉じている人へ行きたがる。
 需要と供給のバランスはそれで成り立つ。あくまで少数の開いている人は同じ開いている人へ向う、一見偶然にみえるが、実は運命の通りであり必然である。

 不幸なのは開いている人が閉じている人へ出会う、ももしくは閉じてる人が開いてる人と出会うことである。しかし互いに開いて、いままで閉じてたことに後悔をすれば何ら問題はない、一見不幸だが実は大変幸福である、なぜなら一生かけても開かない人がいる現実を見るからだ。本当のことがみえるようになった今、過去の自分を決別し人間らしい本当の幸せを噛み締めることである。
 いつまでもいつまでも、どちらかが閉じているのであれば、残念ながら正解に辿り着けない。
 あなたは開いてますか、それとも、、、。
 歯科でよかったと思っている。
開かなくなった口を開けさせる治療など、とても簡単だ。頑なに閉じてる心を開かせる作業に比べたらね。
 シカに感謝しなくてはなりません、数々の真実を見せてくれるからです。間違った方法で固執している多数のかたのため、そして多くのかたに真実を知ってもらいたいため、アクセスweb登録をしました。


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