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診療日記ブルー


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ペンギン 2004年04月26日(mon)

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■ペンギン打ち
 これをするとシカがよく原因をあげるストレスが発散できる?かもね。

 赤あげて青あげない、むーできないペンギンがでてきました。やればやるほど疲れてしまいます。
 動物おもしろビデオでは、光でペンギンが首を光の方へ向き直しています。右に当てると右に向き、左に当てると左を向きます。この動きがコミカルで実におもしろい。歯の場合も同じです、全ての歯が見事に右を向いたり左を向いたりコミカルです。顎の動きに問題があり、それは特定に歯に問題があるからなのです。
 どうもシカで作られた歯ではさまざまなことはできないようです。入れ替える前まで、いままで容易にできていたものなのです。シカでできることはおそらくペンギンで言えば、不動に立っているだけくらいでしょう。
 容易にさまざまなことができなくなることが大きな問題です、方向でさえも入れたもののせいですべてが左向き、あるいは右向きに向いてしまうのです。
これが1本の歯で実際に起こすのですから。
 全体を動かすのはシカの1本でです。
 ちょっと注意してほしいのは、このことに気が付いて「歯が動く」などドクターに言えば言うほど、その勉強しているドクターはあなたのことにある種の疑いを持ちます、そして冷静にこう考えています。
  「精神的な治療」をいつ紹介しようかと、、、。
 あなたが真実を言えば、待っているのはこの現実です。待っていたのは互いの距離を広げていく不信感です。氷のクレパスができるように、心のヒビは閉じません。

 氷の心を溶かす作業からは、熱帯の情熱をもってしてもとても大変です。


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