▲日記帳に戻る


西部警察 2004年01月09日(fri)

60,821 byte

故石原裕次郎が企画し、1979年〜1984年にテレビ朝日系で放送された、刑事アクションドラマ。延べ5年間で全236話(特番含む)を放送。装甲車にリアルなガンファイト、爆発、カーチェイスなど、日本では珍しいスケールの大きさに、いまだにファン多し。
2003年、19年ぶりにスペシャルドラマとして復活。3年前、オーディションでメ21世紀の裕次郎モに選ばれた徳重聡が新人刑事役で主演。
19年ぶりとなるメ21世紀の西部警察モはキャラクターを一新。新団長に舘ひろしを迎え、渡哲也は故石原裕次郎が演じた木暮課長を彷佛とさせる新たな役柄で登場、神田正輝がテロリスト役で西部警察初出演するなど、新米刑事・徳重聡を全面バックアップ。
そして、秋より連ドラがスタート。
2003年秋より連ドラがスタートする予定だったが、ロケ中に発生した事故(2003/8/12)により、ドラマ放送中止が発表された。


池田本人のコメントがテレビ報道された、「リヤがスライドしてからは何が起こったかが解らず、クルマが言う事を聞かなかった」という表現は微妙なコメントである。人によってはクルマが勝手に暴走したかのようにも理解出来る表現である。
歯も同じであり、いつ顎というリヤが滑り出し事故を起こしても不思議ではない。車と違い身体とすべて一体だから原因が心の持ち方なのかハードな部分のものなのかわかりにくい。
 特に現段階においていくら精密な検査をしたところで「ハート」を診る機械は存在しない。
そして器質的変性を起こしあとに戻れない状態になってから始めて「手術」を勧められる。
なにか変な話しだ。悪くなる待ちだからだ。様子をみようというのは、お役所の検討しますという言葉と同じで要望に対して即答できない胸の内を表している。
言うことを聞かない暴れ馬のような顎をそのままにして、やがて悪化させれば、、、、身体が。もしくは
自分でコントールできず暴走すれば、歯は粉々に壊れる。
競走馬のようにコースを周回するのとわけが違う、同じ力でゲートを突き破るのだからね。

心の問題か、噛み合わせの問題か触れる場合、 詳細に分析してほしい。
正しい歯科治療に要求されることは心・技・体である考える。心とは噛ませることで享受する感謝の心、技とは噛み合わせの技術と経験と智恵、体とは熟練した職人が作る歯、社会制度、地球環境であると思う。

事故は衝突しはずみで車の方向が変わってしまったんだね、身体ではけっして起きない「事故」なんです。
ぶつからないようにそのために脳が常に認識しているんですから。

↓前の日記 / 次の日記↑


Web Diary Professional ver 2.17