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ファインディング・ニモ 2004年01月21日(wed)

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ディズニーアニメ「ファインディング・ニモ」を観てきました。日本語と英語字幕と2種類あるのです。ストーリーは、ある日ニモというお魚が人間に網で捕まえられてしまい、父親のマーリンが仲間とともにニモを助けに行くという内容です。海中の光の揺らめく浮遊感覚とか、クラゲの光でどこまでだせたのか不思議な透明感とか、コンピュータによるCG描写がリアルですごくキレイでした。 笑った所は、ニモを捕まえて飼ってる人間というのが歯医者だったこと。水槽が歯医者の診療室に置かれていて、ニモを含め飼われている魚たちはみんなで歯医者の診察風景を観察してるんです。そして歯医者の治療内容にツッコミを入れているのです。それがまたマニアックで、何で君ら魚達がそんな歯科知識があると問いつめたくなるくらい(笑)。だってね、「Kファイル」「Hファイル」「シーラー」「歯根膜」なんて用語が飛び交うのは、歯科関係者の方、治療人として一見の価値ありです。
しかし、子供はおろか大人でも、普通は上記のような用語を知らないと思うんだけど、大丈夫なのかしら?


 こういう情報はとても大切だ。しかし小学生位であれば数週間シカ医院と言う現場に立ち会えば恐ろしいほどその定型的治療内容に驚く、ほどなく仕事を覚えられる。保険の効率化のため固有の個人の差という感性は、反映されない。
 
 シカの技術は物を入れることだと思っている。
シカ業務はなにもしないと点にならない。点にならないことは、しなくてもよいという風潮がある。

ニモがもし噛み合わせを詳しく知っていたらシカは大変だ。水槽から見てこんな風に感じているはずだ。
 高い所をシカが削れば、そこじゃ無いよって!悲鳴をあげたり、
 上げ底装置で上げてもだめだよとか。
 ねじれている歯はそれが悪いんじゃない、どうして正しく反応している歯を無理に戻す!って。
スプリント、高さを変えずにどうやってはずすんだい。
 歯はつなげてはいけないんだね、動かせる方向が規制されてしまうからね。
 インプラントは、歯茎がないから、強く噛めないっているか、噛む前に脳が保護で先に噛まないように遮断してしまうんだね。
今入っている銀歯を白く進めてはいけない、白さの分確実に厚みが出て、顎がズレる。
漂白は白さと引き替えに脱灰だ。色のついてる有機質は柔軟性に意味がある。
  言い出すときりがない、何故なら、
ヒトとシカの心の欲望と欲望のぶつかり合いには、自然にはそして海の魚は関係ない、騙しありのやり取りに関与しないからね。そして
この映画は顎がつながっていないというプロパガンダを発信するアメリカ映画だ。大ヒットなのは間違いはない。
「歯と顎がつながっていない」は間違っている、よっていまだ足が地面についていないスプリントで波間に漂流しているヒトを多々見ている。

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