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観覧車 2004年02月28日(sat)

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 夜の観覧車、ネオンも瞬きちょっとロマンチックですね。ガサガサ、あれ枝が気がつかないうちに観覧車にひっかっています。よく見るとゴンドラが最初の設計と違ったものが、業者によって誤って取り付けれているからです。最初は、それでもひっかっても無理に回せますから、でも揺れています。やがて「カクカク、ポキポキ」なんやら変な騒がしいノイズ、目立つ異音がしますね。そうこうしているうちにやがて今度はカックンカックンと揺れと音の断続的さあ大変、慌ててしまいますね。回転の軸をしっかり診て見れば誤って回したためにギヤが変形しています。確かに変形していますから、軸がずれてうまく回りません。
 さあ問題です、ここでよく考えてみてください、変形させている力はどこからきたのでしょう?そして問題点は本当に解決できたのですか。
ここは正しい治療です、顎関節という観覧車はいつでも24時間回り続けるのです。回しているからこそ、回転の中心軸が決まるのです、決まるからすべてにおいて楽なのです。本来持っている能力を良い方向へ回せるから正しく自然治癒力を発揮できるのです。
「使えば使う程、正しい位置へくるのです」
 さらに潤滑な動きで、変形が戻ってきます。再修復これが人のすばらしいところです。
 逆にシカで用意された治療は、さまざまな種類を用意してあります。うまく回らないから、右へ寄せたり左へ寄せたりとても忙しくそして混乱、困惑します。
外科では、枝に気がつかずただ顎に油を注すだけなのです。これは身体にとって時には負荷以上にかなりのストレスや負荷をかけるのです。回すより止めたほうが身体がよいと判断しているのです、その時は自然に正しくね。
 でも不自然に観覧車を止めたり、上げたりするシカにプリントは必要ではないのは一目瞭然です。だから慌ててゴンドラの位置を変えてはいけないのです。位置を変えるからかえってわからなくなるのです。付いている場所は設計から同じなのです。身体の設計もそうできています。
 DNAはそんなにバカではありません、身体の設計は最初から正しいのです。でなければ今ここに存在していません。シカとみている視点があまりに違うのが現状です。
 スプリントで安易に変えられたゴンドラは軸が2つ造られ、容易に揺れが止まりません。だから下でムシバが多数発生するのです。


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