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自動車の「原型」 2004年05月15日(sat)

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イタリアのフィレンツェ科学史博物館はこのほど、レオナルド・ダビンチのデッサンに描かれていた現在の自動車の「原型」にあたる車を実際に製作し、公開した。
 原画に説明書きがなく、謎のデッサンとされていたが、米国のダビンチ研究家のカルロ・ペドレッティ教授の発案で、ロボット工学の専門家が協力、同博物館のスタッフやミラノとフィレンツェの研究所がコンピューターを使いながら、車の「原型」組み立てに成功した。
 ダビンチの原画によると、車輪は三つで鉄のばねで動き、時計と似たメカニズム。カシやブナの堅い材質を使用、5カ月かけて完成、路上実験で数メートル動いた。
 イタリアが15世紀に生んだルネサンスの巨匠ダビンチは天才的な芸術家で、科学者でもあった。ヘリコプターや戦車、潜水艦の原型とみられるデッサンも見つかっている。


 ハブが壊れる、タイヤが外れる。構造上欠陥車であることが明らかであった。
 身体でも同じことのようだ。しかし身体の構造上の欠陥であるといってリコールはできない。
身体は返して修理することはできないからだ。
ここまで身体を作ったのは、さまざまな過程を経ている一概に歯が作りあげただけではない。しかし明らかにシカが原因のこともある。止まる、曲がるができず、タイヤが滑る、引っ掛かる。これではとても困る。

 あなたはとても幸せだ、自分の弱点をすべて見い出して、冷静に自分を見つめ真実が明らかになったからだ。今後私注意する留意すべき事柄(アドバイス)をしっかり守っていけば、身体の構造上の欠陥でも十分走っていけるからだ。
 逆にできた所以上に、歯の構築で身体を治そうとしてはいけない。確実に歯に負担が来て身体通りの歯に逆戻りになる。身体の健康を構築していくのは生活習慣を改めるチャンスで長丁場に築いていく。
短絡的な発想ではなく、健康を創造していくことに全力をあげることである。

 歯の治療は最小限で最短距離がよい。早く戻せば戻すほど、損傷は少ないからだ。
なんの不満を持たず「感謝」が持てれば、やがて病状はあなたから距離を起き始めやがて逃げてくれる。

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