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診療日記ホワイト


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更新履歴
2005/01/20
19049正面写真
2005/01/19
19048術前写真正面
2005/01/18
19049術前模型
2005/01/17
19049術後デンタルレントゲン
2005/01/16
19049術前デンタル
2005/01/15
19049 エナメル小柱破折
2005/01/14
19032終了しました
2005/01/13
19032治療経過
2005/01/12
19032歩行チェック
2005/01/11
19032調整前後の変化

↓以前の日記

18964インレー模型完成 2004年10月23日(sat)

60,154 byte

下顎インレー模型完成

18964模型完成 2004年10月22日(fri)

59,420 byte

 元の状態を崩したのだから、ただひたすら正しく作り戻すのみである。もちろんそのまま戻しても意味はない。戻し方に秘訣がある。

18964装着(左右6番の対比) 2004年10月21日(thu)

55,883 byte

右下6番装着後

18964形成(左右6番の対比) 2004年10月20日(wed)

50,518 byte

終了後のイメージをつかむ。
 歯の治療は終わってからが勝負だからだ。

18964左下6番ありなしの比較考察 2004年10月19日(tue)

61,339 byte

左下6番インレー装着後の動き (クイックタイム)

明らかに動き方が違う、そして動きが形を作る。
 動きの中にヒントが隠されている。

練習など不要だ、歯の通りに認識して筋肉が無意識に動かすからだ。生きるために必要な噛む動作には、いつでも「本番」しかない。

18964ホテツ前調整前 (クイックタイム)

何度も繰り返すが、当たるところを削るのではない。
脳は安心して当てるところをすでに把握しているのだから。

18964右下6番形成終了 2004年10月18日(mon)

61,222 byte

 右下形成終了。窩洞を頬側面へ伸ばさない理由はもうおわかりでしょう。溝の形態やカウンターが、天然に勝るものはなし。溝は深いが、幅は充填物だけの幅である。歯質はできるだけ削去しないこと。

18964形成の要点 2004年10月17日(sun)

61,085 byte

 溝の深さを十分考慮する、形成量不足のケースをよくみる。溝がうまくはいらないのは、削除量の問題すなわち歯科医の責任もある。
「ちょっとしみる程度まで深く削れることができるかどうか」
評判を気にして無痛性であるから、不足気味になる。
そしてお決まりのシカインレーである。媚びるところではない。

18964右下6番形成 2004年10月16日(sat)

59,955 byte

通法どおりに、右下6番形成する。

18964左下6番インレー装着後の動き 2004年10月15日(fri)

60,513 byte

左下6番インレー装着後の動き (クイックタイム)
インレー1本で完全ではないにしろ、首の傾きも含め咀嚼や顎運動が回復します。まだすぐには、歯と脳は一致しません。歯の形状をみて、脳がどのように動くか計測しているのです。歯の形通りに動くのが予見できます。

良く言うでしょう、「2.3.日で馴れますからって」
この言葉が曲者(くせもの)です。シカの回路としてつながるか、それともオリジナルの回路として戻れるかの瀬戸際です。筋肉は動きに合わせているだけです。緊張するか、リラックスできるかは「歯の形」の違いだけです。

最初から口腔内で調整したりするレベルでの違和感がある状態では、まるっきりだめです。

18964左下6番インレー装着後 2004年10月14日(thu)

60,219 byte

これで、2本修復予定の1本が終わりました。
 求心性のインレーを装着後、放射状に展開していきます。

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