<< 2024年 11月 >> |
sun
|
mon
|
tue
|
wed
|
thu
|
fri
|
sat
|
- |
- |
- |
- |
- |
1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 8
| 9
| 10
| 11
| 12
| 13
| 14
| 15
| 16
| 17
| 18
| 19
| 20
| 21
| 22
| 23
| 24
| 25
| 26
| 27
| 28
| 29
| 30
| - |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
<< 前の月
/ 次の月 >>
|
■ 18964作りだされたオープン
|
2004年11月02日(tue) |
臼歯部では高径が延びない、そのしわ寄せは前歯部へ向かう。口腔容積の増大は、舌の確保とともに前歯部を前方に押しながら発育していく。すべては、臼歯部の未成長が要因となる。
|
|
■ 18964始まりから終わりまで
|
2004年11月01日(mon) |
通常の噛み合わせかたは、かならず前歯からガイドし初め臼歯へかけて連動する。 「負荷をかえない効率のよさ」が健康の秘訣である。 この場合はまだ、臼歯から始まっている。
|
|
■ 18964溝の意味
|
2004年10月31日(sun) |
歯は当然当たっている所と当たっていない所にわかれる。 そして当たっている所がシカでは使っているように錯覚している。しかし、当たっていないところを使って当てているのが事実である。
航空機が滑走路で着陸するときに、車輪の当たる部分ばかり気にしてもしょうがない。滑走路の先の海の誘導灯から、すでに着陸態勢に入っているからだ。
|
|
■ 18964溝の修正
|
2004年10月30日(sat) |
ここに溝があるのとないとでは、大違いだ。 「形態は機能を表す」 シカはここを詰めてしまう、だから反対のことをするんだね。
|
|
■ 18964 5番他への影響
|
2004年10月29日(fri) |
よく歯が「低位」とか「過蓋(カガイ)」とかシカで診断される誤りとしては、歯が低いのではなく、低くされている環境要因なのである。だから、歯を高くするのではなく、原因をみつけただちに解放してあげればよいだけのことである。
何もしなければ、シカの仕業で確実に5番から7番も含めその他の歯は未萌出のままでいってしまうのがみえる。
いまならまだシカの支配から脱して食い止められる。
|
|
■ 18964 7番へ与える影響
|
2004年10月28日(thu) |
いまだ未萌出である7番へ与える影響は大きい。 ここで6番が正しく萌出しなければ、順次他の歯へ影響を及ぼす。
7番がすれ違いになっているほとんどは、萌出する余地がないために起こすのである。
|
|
■ 18964右下6番インレーの効果
|
2004年10月27日(wed) |
インレーの効果
やがて、時間が経てばわかることだろう。結果は、現況においてすべてはみえない。言い換えれば時間同様今をみることができない。しかし正しい治療により遺伝子通りに組み込まれた噛み合わせをそのまま準拠すれば確実に明るい未来が、やってくる。 歯科の好きな手法である、物質的に還元する方法論を展開すれば、ここに確実に存在するということを理解されるだろう。
|
|
■ 18964右下6番インレーの目的
|
2004年10月26日(tue) |
インレーの目的 明確に意味する所をすらすらと答えれなければならない。なんのために、これを修復するのかはっきりと理解していなければならない。毎回同じことで申し訳ないが、顎位を揃えて高さを変えても全く意味がないことが、やがてわかるだろう。最後の歯の部分で簡単にひっくり返るからだ。 特に大胆な、あるいは大掛かりな治療ほど、身体からみて大きな誤差をも同時に複合している。しっかり頭で考えている精度では、いつまでたっても身体の精度が受付けてはくれないだろう。これは断言できる。
|
|
■ 18964右下6番インレー完成
|
2004年10月25日(mon) |
右下6番インレー完成
|
|
■ 18964右下6番インレー模型完成
|
2004年10月24日(sun) |
右下6番インレー
|
|
↑新しい日記 / ↓以前の日記
|