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診療日記ホワイト


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更新履歴
2005/01/20
19049正面写真
2005/01/19
19048術前写真正面
2005/01/18
19049術前模型
2005/01/17
19049術後デンタルレントゲン
2005/01/16
19049術前デンタル
2005/01/15
19049 エナメル小柱破折
2005/01/14
19032終了しました
2005/01/13
19032治療経過
2005/01/12
19032歩行チェック
2005/01/11
19032調整前後の変化

↓以前の日記

18964左下6番インレー装着 2004年10月13日(wed)

58,067 byte

歯がすべてをコントロールといって過言ではありません。

「正しい治療」で施されれば連動しすみやかに全体波及していくのです。

これで、2本修復予定の1本が終わりました。

18964インレーの困難さ 2004年10月12日(tue)

60,995 byte

 勉強すればするほど、たった1本のインレーの怖さと難しさを思い知らされる。

 そして、歯を元に戻すことがいかに困難なことであるか、わかるはずだ。わかっていれば、シカは歯を簡単に削ることができないはずだ、再現することができないとわかるシカに、もし少しでも良心があるとすれば。
 でもそれすら気がつかない。意識していなければけっして戻せない。

18964設定違い 2004年10月11日(mon)

60,468 byte

 アトランダムに置いたようにみえるこのインレーは、確実に3次元的に「向き」が決まっている。方向と量がさだめられ装着した後は身体が、今までがまちがいだったと気がついて修正していくことだろう。

成長が設定違いを補うことができる。

18964ホテツ物の意図 2004年10月10日(sun)

59,464 byte

いかに邪魔にならないように、製作装着するか、その基本がわかっていない。

深さは、必要な量深く。溝は伸びたい方向へ伸ばす。
けっして偶然に作るのではなく、ホテツ物は、ある意図を持っている。

18964対合関係側方 2004年10月09日(sat)

60,197 byte

側方からみると。6番同士当たっていない?
影響はすでに起こっている。

18964対合の問題 2004年10月08日(fri)

64,812 byte

 同じく溝を埋めているだろう。

小臼歯もシーラント(予防てんそく材)で充填されていては、ますます噛み込むことができない。これもズラす要因である。溝に詰められている間、咬合は確立できない。つまり、物理的に噛ませられているが、
「噛んでいないのである」

負荷をかけるところに、かからないで、ダメージを受けやすい、歯や顎のかかる。受けていいところは、歯槽骨である、この圧で骨が正しい成長を受けるからだ。「余計なこと(予防効果の名目で咬合を破壊する)つまりシーラントを、一体誰がしているのか」

18964溝の問題 2004年10月07日(thu)

57,387 byte

起き上がれない理由、溝を埋めていただろう。
その分、内側へ入る。よって必要な高径が保てない。
別に最初からその人は、そうだからもちろん何も感じない。
 「溝は埋めてはいけないのです」
 治療は、なにか感じてからでは、遅いのです。

18964下顎の成長 2004年10月06日(wed)

60,876 byte

インレーを装着後、歯軸の動きを読みます。
角度が起き上がれば、やがて前歯が当たり使いだすのですから。

 新しい補綴物は入れてからの機能が勝負なのです。

18964インレー完成 2004年10月05日(tue)

58,767 byte

 模型のマウント時には、正中線や水平面を意識していると思います。みる所が多いのです。なにせ天然歯のなかに、たった「1本」のゴールドインレーを作るのですから、技術力において大変なことです。

18964左下6番の影響 2004年10月04日(mon)

60,573 byte

 左下6番の影響はさまざまに起こします、通常考えられるのは、上顎の6がわかりやすいですね。
 しかし、偏位の状況は固有にさまざまに違います。


 左で最初に、シャフトが折れれば、次は右の健康なシャフトが折れます。だから、左6→右6→左6と再度シカ修復後戻ってくるのです。

 どちらの動きも、シャープではありません。他の歯はその動きに追随します。7の萌出中に、本来的でない動きは、咬合面の裂溝から引き裂いていくのです。

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