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■ 18964左下6番インレー装着
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2004年10月13日(wed) |
歯がすべてをコントロールといって過言ではありません。
「正しい治療」で施されれば連動しすみやかに全体波及していくのです。
これで、2本修復予定の1本が終わりました。
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■ 18964インレーの困難さ
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2004年10月12日(tue) |
勉強すればするほど、たった1本のインレーの怖さと難しさを思い知らされる。
そして、歯を元に戻すことがいかに困難なことであるか、わかるはずだ。わかっていれば、シカは歯を簡単に削ることができないはずだ、再現することができないとわかるシカに、もし少しでも良心があるとすれば。 でもそれすら気がつかない。意識していなければけっして戻せない。
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■ 18964設定違い
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2004年10月11日(mon) |
アトランダムに置いたようにみえるこのインレーは、確実に3次元的に「向き」が決まっている。方向と量がさだめられ装着した後は身体が、今までがまちがいだったと気がついて修正していくことだろう。
成長が設定違いを補うことができる。
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■ 18964ホテツ物の意図
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2004年10月10日(sun) |
いかに邪魔にならないように、製作装着するか、その基本がわかっていない。
深さは、必要な量深く。溝は伸びたい方向へ伸ばす。 けっして偶然に作るのではなく、ホテツ物は、ある意図を持っている。
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■ 18964対合関係側方
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2004年10月09日(sat) |
側方からみると。6番同士当たっていない? 影響はすでに起こっている。
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■ 18964対合の問題
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2004年10月08日(fri) |
同じく溝を埋めているだろう。
小臼歯もシーラント(予防てんそく材)で充填されていては、ますます噛み込むことができない。これもズラす要因である。溝に詰められている間、咬合は確立できない。つまり、物理的に噛ませられているが、 「噛んでいないのである」
負荷をかけるところに、かからないで、ダメージを受けやすい、歯や顎のかかる。受けていいところは、歯槽骨である、この圧で骨が正しい成長を受けるからだ。「余計なこと(予防効果の名目で咬合を破壊する)つまりシーラントを、一体誰がしているのか」
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■ 18964溝の問題
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2004年10月07日(thu) |
起き上がれない理由、溝を埋めていただろう。 その分、内側へ入る。よって必要な高径が保てない。 別に最初からその人は、そうだからもちろん何も感じない。 「溝は埋めてはいけないのです」 治療は、なにか感じてからでは、遅いのです。
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■ 18964下顎の成長
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2004年10月06日(wed) |
インレーを装着後、歯軸の動きを読みます。 角度が起き上がれば、やがて前歯が当たり使いだすのですから。
新しい補綴物は入れてからの機能が勝負なのです。
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■ 18964インレー完成
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2004年10月05日(tue) |
模型のマウント時には、正中線や水平面を意識していると思います。みる所が多いのです。なにせ天然歯のなかに、たった「1本」のゴールドインレーを作るのですから、技術力において大変なことです。
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■ 18964左下6番の影響
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2004年10月04日(mon) |
左下6番の影響はさまざまに起こします、通常考えられるのは、上顎の6がわかりやすいですね。 しかし、偏位の状況は固有にさまざまに違います。
左で最初に、シャフトが折れれば、次は右の健康なシャフトが折れます。だから、左6→右6→左6と再度シカ修復後戻ってくるのです。
どちらの動きも、シャープではありません。他の歯はその動きに追随します。7の萌出中に、本来的でない動きは、咬合面の裂溝から引き裂いていくのです。
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