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■ 18968偏位の始まり
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2004年06月05日(sat) |
乳歯のときまで、お口のなかは何も問題ありませんでした。たまたま9歳でシカ検診を行うと、ムシ歯があるということで、とたん右上6番にシカのインレーが入りました。 完璧な口腔システムという自然の中にシカ的問題が1箇所あることで、有機的な全体システムの機能を壊していくのです。いつも言っていると思います、シカにはけっして診断がありません、そして修復が「治療」と勘違いしています。 正しく診断して、時期を判断して、今は、 「何もしないことが一番大事なことです。」
シカでなにかをすれば、その影響で次がかならず起こされるのです。 とても熱心なお母様は一言「学校検診」ってなんのためにあるのでしょうかって。素朴な疑問ですが、とても重要です。早く気がついたから、修正できたのです。 「偏位の道も1歯から」 今後偏位の道を歩まないためにね。
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■ 18968プロローグ
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2004年06月04日(fri) |
きょうは虫歯の日ですね、ところが安易にシカにかかると大変なことをお見せします。 ええ、これはけっして特殊なことではなく、ごく日常一般的なことなのです。
シカで治療されたかた100%は程度の差こそあれ同じ現象です。 もうすでにおわかりかと思います、 原因はシカの補綴によるものです。
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■ 18857調整後模型
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2004年06月03日(thu) |
暫間補綴物 を装着した状態と調整した状態では噛む位置がいっしょです。
ここから本格的に治療が入っていきます。
(続く)
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■ 18857完成模型
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2004年06月02日(wed) |
診断にもとずく完成されたシュミレーション模型です。
最終的なゴールをどこに置くのか、診断とその提示です。自分自身の模型上の明示されます。ズレをともなっての治療方法は、最終修正方法としてすでに確立しています。
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■ 18857初診時の模型
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2004年06月01日(tue) |
最初に来院した当時の模型です、オープンです。 歯の間に、適切な歯の噛み合わせを狂わせる装置が入っています。 「夜間の歯ぎしり」を防止?する装置が邪魔なのです。歯で閉じることが永遠にできません。
繰り返しますが、夜間の生理的に必要な歯ぎしりはさせてあげるのです。夜行われている行為は恒常性を保つため意味のあるものなのです。シカは逆なのです、原因をつくり、治療が不完全です。
耐えうるだけの歯の形をしていないのが原因なのです。
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■ 18857暫間補綴物
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2004年05月31日(mon) |
セラミックで間をつなぎました。 修正は高い、低いではありません。 高くても低くても噛んでいるからです。
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■ 18857最終補綴物
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2004年05月30日(sun) |
最終補綴が入りました、かならずここの部位から「先に」最終補綴物入れるのです。 遍位側だからです。
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■ 18857調整前と補綴後
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2004年05月29日(sat) |
調整前と補綴後が変わりがない。
すなわち体へのアプローチをすれば、かえって長引くことがわかる。
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■ 18857暫間被覆後の後方、側方観
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2004年05月28日(fri) |
暫間被覆後の後方、側方観です。
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■ 18857暫間被覆(セラミック)装着後の全身写真
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2004年05月27日(thu) |
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