▲戻る / タイトル一覧 / ログ検索 / 過去ログ / 管理者用
診療日記ホワイト


<< 2024年 11月 >>
sun mon tue wed thu fri sat
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
- - - - - - -

<< 前の月 / 次の月 >>

更新履歴
2005/01/20
19049正面写真
2005/01/19
19048術前写真正面
2005/01/18
19049術前模型
2005/01/17
19049術後デンタルレントゲン
2005/01/16
19049術前デンタル
2005/01/15
19049 エナメル小柱破折
2005/01/14
19032終了しました
2005/01/13
19032治療経過
2005/01/12
19032歩行チェック
2005/01/11
19032調整前後の変化

↓以前の日記

18968調整2回目 2004年08月04日(wed)

29,018 byte

 この動画は「1.インレー除去前」にあたる。
 身体の戻るスピードと得られる体感は別物である。通常は自覚しない程度に進めていく。つまり、いつの間にか気がつかないうちにソフトに進めていくのが理想的である。
18968 調整2回目 (クイックタイム)
前方側方運動をさせて軌道をチェックする。

頭で考えている都合と身体とはまったく別である。
修復への「時間軸」が関与する。

18968調整前後 2004年08月03日(tue)

67,113 byte

この動画は「1.インレー除去前」にあたる。
復習で再度おさらいしておこう。

1.シカのインレーを除去する前に、修正を行う。
2.シカのインレーを身体に適した正しい治療のPGAインレーに置き換える。
3.装着後、模型やオーリングで身体適合や骨変化を再度確認です。
「現在」のないものは、未来がない。
すなわち今噛めていないものは、明日も噛めないのである。過去から継続して現在そして未来での噛み合わせを形成するのである。

これは1.の第一回目の調整前後の映像。
18968インレー 調整前後 (クイックタイム)
 本人は何ら変化を感じていない、与えられた環境に適応するだけだからだ。

18968フレーム 2004年08月02日(mon)

64,102 byte

 フレームの歪みは、シカのインレー由来であっても単に交換すればよいというわけではない。確実に移行させる過程が重要だ。そして過程中は、症状とは関連がない。

18968インレーに付与 2004年08月01日(sun)

60,285 byte

 顎がフリーであれば上下どこでもかめそうだが、形態がどこで噛むのかを教えてくれる。
 

18968咬頭と溝 2004年07月31日(sat)

60,292 byte

例えば上顎の咬頭の隆線と下顎の裂溝が符号しているように、天然の歯は形状に意味をなしている。

18968嵌合 2004年07月30日(fri)

61,220 byte

 偏位を戻せる最大に理由は、上下が「正しく」嵌合していること。

18968歯列 2004年07月29日(thu)

59,288 byte

天然歯はすばらしい、不測の事態に備えてつねに準備はできている。

18968辺縁隆線 2004年07月28日(wed)

0 byte

辺縁隆線の流れや咬頭、そして溝が一致する。
 そのとき初めて全体が機能する。
多数歯は天然で正しければ、正しいほど
1本のシカのインレーの修復で歯がずれてしまうのがわかると思う。

18968上顎の戻り 2004年07月27日(tue)

64,257 byte

正中の口蓋縫合の戻りが、偏位の修正の正しさを表している。
「背骨がずれていると、上顎の縫合が歪んでいる」のだ。

なおこの方法はオリジナルである。

18968上顎術後 2004年07月26日(mon)

50,570 byte

恩恵をもたらしたインレーで機能的な動きが変わる。
結果、下顎が戻れば、上顎も戻る。
 乳歯から永久歯まで、上下のすべての歯が戻ってくる。

↑新しい日記 / ↓以前の日記


Web Diary Professional ver 2.17