<< 2024年 11月 >> |
sun
|
mon
|
tue
|
wed
|
thu
|
fri
|
sat
|
- |
- |
- |
- |
- |
1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 8
| 9
| 10
| 11
| 12
| 13
| 14
| 15
| 16
| 17
| 18
| 19
| 20
| 21
| 22
| 23
| 24
| 25
| 26
| 27
| 28
| 29
| 30
| - |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
<< 前の月
/ 次の月 >>
|
■ 18964下顎の左右差
|
2004年09月13日(mon) |
シカは、評価のないもの(すなわち保険点数)にないもは、省きます。あなたの主治医は、優秀な経営者でもありますから。 シカが触れば、触るほど、ズレていきます。単純に考えて、右が低くて、左が高すぎれば、重力線に対して下顎は傾きます。重力があるからです。骨や筋肉は最初から正常です、もちろん顎もまったく正常です。やがて成長が進むにつれて、辻褄のあわないことに気がつきます。これは、偏位から変性、やがて変形となるのです。非対称からくるさまざまな症状を惹起します。「顎関節の三大兆候」 ←シカはこのとき初めて気がつき対処します。
その前にならないようにしてあげてください。
|
|
■ 18964右下6番拡大
|
2004年09月12日(sun) |
拡大した所です。 ぶつからないように、あるいは最初から、あるいはすり減りながら、辺縁がなく、ただすり鉢上になっています。
当たらないから、本人は何も感じません。敏感な歯は、違和感すら感じないのです。 「偏位の原因」です。 日常ありふれたシーンにシカ界は慣らされてしまっています。シカ医師も麻痺し何も感じません。
|
|
■ 18964右下6番
|
2004年09月11日(sat) |
18964右下6番 CR充填で終わっています。
歯科検診や学校検診では問題がありません。でもそれならまだいいのです。 ムシ歯とされ、過剰治療されればさらに状況が悪くなっていきます。
再三脱落したりするのは、顎(身体)の方向性を充填物がマッチしていないのです。
|
|
■ 18964左下6番拡大
|
2004年09月10日(fri) |
「あふれている」咬合面をみてシカは何とも思わないから、当たりの状況が現実です。このような悲しいことに、特殊な話ではありません、日常茶飯事にみられることです。 シカではごく当たり前で「普通」の治療ですから。
忙しいのは、そのためです。シカに普及してもらいたいのですが、ムシ歯がなければそれでいいという風潮は、シカが広めているのです。 シカの「普通」治療が、そしてDR.のわからない、知らないことが、シカで作って、シカで壊すという、後で大変なことが待っているのです。
|
|
■ 18964左下6番
|
2004年09月09日(thu) |
左下6番の歯らしき?ものです。筋肉は骨に付着している軟組織で、容易に可変します。ですから筋肉をみるのではありません、だから触診での圧痛は探しません。歯を治せば、経路が変わり動かし方ですべて顎同様治るからです。
歯の表面の性状が、機能を表していて、その通りに動くのです。「見た目の動きをおって、それに支配されても意味がありません」
|
|
■ 18964偏位状況
|
2004年09月08日(wed) |
なに!偏位した人しか見たことがないって。そうでしょうだって、偏位を治す技術は、大学では習えませんからね。見たことがないのは、健康で偏位していない人は、歯科医院には来院しません。ズレの代表が、ムシ歯などの偏位ですから。邪魔でずれる所がムシ歯になるんです。ここの所が重要です、もともとムシ歯は、「少ない」疾患なんです。予防を押し進める先生たちも同じような認識です。
歯科が「歯」を見なくて、一体何をみるのでしょうか?
|
|
■ 18964右6の関係
|
2004年09月07日(tue) |
右上下6の関係、偏位側が狭い。 1本の歯でズレ、それが原因でまた1本ズレるわけです。結果、2本インレーという大修復になるのです。 元々、シカ治療は不要だったのです。
|
|
■ 18964左6の関係
|
2004年09月06日(mon) |
左上下6の関係、非偏位側が広い
しかし、この娘の場合は、少々違う。まだ成長期で戻るからだ。伸びしろはまだ大きいなんせ25歳まで伸びるからね。時間の概念すらないシカで、若干遠回りさせられたけれどもね。
|
|
■ 18964正中線模型
|
2004年09月05日(sun) |
正中線模型 いまの自分に、当てはめようと見ても参考にはならない、年齢的にそしてこれを見えいる「偏位症」の人は、すでに補正が始まってしまっているからだ。 つまり骨ごと移動している。 偏位症の上顎は1番の歯と歯の真ん中が、正中ではないことが多い。さらに小帯などの軟組織は動くから当てにはならないことは、偏位を勉強している上で常識的なことである。
|
|
■ 18964上顎模型
|
2004年09月04日(sat) |
上顎模型(術前) 発生学を考えて、骨中の芽がずれていることは、健常者であれば、先天性に欠損以外にはまず考えにくい。
生えたてのときは、必ず歯と歯の間が正中なんです。理由としては、もともと、左右の骨は別々だからなのです。そしてそれが途中合わさったのです。
|
|
↑新しい日記 / ↓以前の日記
|