<< 2024年 11月 >> |
sun
|
mon
|
tue
|
wed
|
thu
|
fri
|
sat
|
- |
- |
- |
- |
- |
1
| 2
| 3
| 4
| 5
| 6
| 7
| 8
| 9
| 10
| 11
| 12
| 13
| 14
| 15
| 16
| 17
| 18
| 19
| 20
| 21
| 22
| 23
| 24
| 25
| 26
| 27
| 28
| 29
| 30
| - |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
<< 前の月
/ 次の月 >>
|
■ 18964前歯アンテリア1
|
2004年09月23日(thu) |
前歯アンテリアが、もしかするとシカのために永遠に咬合に使われることがない?かもしれないと言ったらどうしますか?
|
|
■ 18964右下4番シーラント
|
2004年09月22日(wed) |
シカにかかるたびに、6番の治療と同時に、4番を予防填塞(シーラント)が施されている。大学で習っている近代歯科学は、噛み合わせを正しく構築していく上に、最大の障壁なのである。恐ろしいことに、シカはオソワった通りに実行する。シーラントはとれないlことがよいとされる。外れるたびに、シーラントが行われる。歯は悲鳴をあげる、いやその前に、噛み合わせを発生させない。骨へ力を伝達させることを止めてしまう、唯一鍛え上げ成長させる因子を放棄させてしまう。最後はみごとに劣勢長とされ、次のシカの餌食とかす。
噛み合わせなければ、確かにムシ歯は発生しない。力の歪みが、ムシ歯発生機序のメカニズムの神髄だからだ。ムシ歯の無い管理された子は、言うこともよくききとても良い子である、しかし「切れやすい」。 理由は、歯で止められない。
後で、天然歯がでるまでシーラントを取るが、除去はとても大変な作業だ。天然歯の溝を一切傷つけずに、充填物だけきれいに削りとらなければならない。ただ元の状態に戻すだけなのだが、、、。近代シカでナオされた部位を身体に考慮した治療を行うと、とても複雑な気分だ。
身体の許容できない意味があってムシ歯になる。シカはそれすら許してくれない。
|
|
■ 18964右上4番予防填塞
|
2004年09月21日(tue) |
シカのシーラント
すべての溝に入れる予防填塞(てんそく)は、咬合をぶれさせる。咬頭が溝に入り込めなければ、永遠に固有に持っている咬合が確立できない。
|
|
■ 18964右上6番CR充填
|
2004年09月20日(mon) |
シカ治療は、順次されていく。やがてその効果が逆に働くことに気がつく人は、「幸せ」だ。
いわゆる顎関節症状を示してくれる。しかしシカで対応を誤ると、大変なことになる。
1.自然発生的なもの 2.事故や外傷によるもの 3.シカ治療など医原性なもの 4.シカのよる咬合治療によるもの(スプリント等)
4.が一番大変だからだ。
|
|
■ 18964左下6番シカ充填
|
2004年09月19日(sun) |
この時期は特に側方のガイドが確立されていない、いわゆる犬歯ガイドがない。 萌出にしたがい、6番のガイドから3番の犬歯に移行させる。その時期に頬側面を埋めてしまうとは、 「oh!my God」
年齢を考慮した治療方法が、シカには存在しない。 これも、溝を入れる作業からとりかかる。
|
|
■ 18964左上6番シカ充填
|
2004年09月18日(sat) |
「あふれた充填」がみえる、日常よくみるシカの行った治療の痕跡が残っている。治療の順番がたどることで(萌出順だろう)、偏位の歴史がうかがえる。わずか萌出して数年にもかかわらずシカの影響が色濃くでている。
「咬合を構築するには、シカへ通って治療してはいけない」
すべて、溝を入れる作業からとりかかる。むろん仕上げる順番がある。つねに傾きを考えるわけだからね。
高い所があるから、低い(削れた)所がある。充填のせいで、自分で削れなければ、とてもやっていけないだろう。でも高いところは削れないのである。もっとも正しい所が削れるのです。
|
|
■ 18964左上4番ファセット
|
2004年09月17日(fri) |
大学では、まだわかっていないから繰り返すが、ファセットは高いから削れるのではない。そしてそこは支えている大事な部分だ。他が支えられないから、滑ってしまうわけだ。
このまま成人になれば、さまざまな症状を呈するようになる、その減った形に、「顎」や姿勢を含め身体が完成されてしまうことになる。
やがて適応力が臨界点に達したとき初めて「不定愁訴」に気がつく、そして、、、シカへ。 自然の流れを、模型上で読み込む、それが問診での訴えと一致する、そして訴える所を治すのではない。 「シカはなにが大切かわかっていない」 天然歯が間違っているわけがない。
|
|
■ 18964左上3番ファセット
|
2004年09月16日(thu) |
ファセットができるのは、本来の動きと違う動きを歯の表面で起こしている。削れているのは、シカのせいで、シカで作られたままのに起こしている、この現象はあるがままであり、ある意味正しい。
「右下6における形状が違うからだ」 だから、左上3が削れる。
|
|
■ 18964上顎右6番
|
2004年09月15日(wed) |
とにかく、シカは治療の判断が早すぎます。上右6番はCr充填が溝にされています。まず1本1本解決しなくてはなりません。
全体の流れを把握してみておいてください。
|
|
■ 18964下顎の傾き
|
2004年09月14日(tue) |
リロンやリクツではないのです。誰だってわかることなのです、しかし誰も気がつきません。確かにムシ歯はありません、あるいは辺縁に黒くなっている所を指摘するかもしれません、気にしてもらいたい所はそこではありません。ムシ歯の本数など、噛み合わせにはまったく意味がないのです。ほおっておけば、シカの通りに歯が並び、そのままの噛み合わせです。
歯の左右差をまず解消することです、歯の形状が顎の形状と運動させながら一致させるのです。もちろん顎は完成されていません、ですから今のうちにです。
|
|
↑新しい日記 / ↓以前の日記
|