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■ 18964左上4番ファセット
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2004年09月17日(fri) |
 大学では、まだわかっていないから繰り返すが、ファセットは高いから削れるのではない。そしてそこは支えている大事な部分だ。他が支えられないから、滑ってしまうわけだ。
このまま成人になれば、さまざまな症状を呈するようになる、その減った形に、「顎」や姿勢を含め身体が完成されてしまうことになる。
やがて適応力が臨界点に達したとき初めて「不定愁訴」に気がつく、そして、、、シカへ。 自然の流れを、模型上で読み込む、それが問診での訴えと一致する、そして訴える所を治すのではない。 「シカはなにが大切かわかっていない」 天然歯が間違っているわけがない。
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