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狂った地図 2004年02月18日(wed)

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 飛行機に乗っていてヒョイを降りれない、さらに
航路が違えば、まったく意味をなさない

そして肝心なことは、あなたの地図が違っているのだ。そしてシカで都合良くつくられたマップだからだ。本来の辻褄などあいはしない、術者の都合良く改変されている。このようななかでマトモにしても地点が変わっていれば着地などできやしない。かなりのスピードで空を駆け抜けている飛行機にあなたは乗っているが、目的地だからと言ってヒョイを降りことはできない。

機上からみて目的地上空を指をさしそこに降りることが不可能なように、スプリントを外してからイイ位置に不時着することなどあり得ない。なぜならすでに身体はスプリントを入れた位置でリローデッドされ再構築されている。気流に乗って気球で大平洋を横断するよりはるかに難しい。これはいかにも、頭で考えているだけの証拠である、軌道を周回して高度をさげていくのが現実だからだ。
もしあなたが超ウスウスの数μのスプリントを入れていても厚みあるかぎり同じことだ。
  
 噛み合わせは数μに反応するのに、何故そんな厚みのあるものを入れていられるか不思議である。
それにイイ所で乗ったならば、けっして降りる必要などないはずだ。せっかく無理して手に入れたファーストクラスの搭乗席からまた移動したいようだ。ファーストクラスが相応しいのか、本来のエコノミーが相応しいのは時間がたてばやがてわかることだ。無理してあげることは、歯の世界では通用しないからだ。気球に乗って、航路が違い、地図が違うそんなシカの世界では、横断は不可能である。
 スプリントの目的はいまだ不可解である。バーチャルな頭で考えて築き上げたシカの世界でのみ通用する偽チケットだ。顎の位置が正しく不動にすればするほど、回転半径は変わらない、よって 
     「垂直に落ちる顎」
は存在しない。新たなストッパーをうしなった顎は前後左右にダッチロールして木の葉のように無目的にヒラヒラと落ちていく、かえって本来の目的地から遠くなるのです。シカ治療をシカ治療でしてもだめなのです。シカで完全に裏目にでた結果、
無謀な冒険旅行の旅はいまだ続くわけである、、、。

 どうして最初から厚みを「0」にしないのかな?


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