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ニュースステーション 2004年05月31日(mon)

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 2004年3月26日、ニュースステーション第4795回(最終回)の模様。

読売朝刊TV欄
   最後の日です・・・・18年半本当にありがとうございました・・・・今夜も極上のニュースを伝えられればと思いますさようなら   久米宏からお礼。
テレビ朝日、電通、スポンサー・・
「民間放送を愛している。民間放送は戦争を知らない。民間放送は戦争へミスリードした経験がない。歴代のスタッフは何人入れ替わったかわからない。スポンサー企業の社員の方々もスタッフ。関係した方は何十万、百万・・
子どもの頃通信簿にいつも"久米君は落ち着きがない、飽きっぽい、協調性がない。"と書かれた。でも
18年半やりましたよ。
冷蔵庫まで歩いてビールとコップ1つ持ってきて

「ゆえなき批判もあった。でもそういう批判があったから長くやってこれた。」
ビール手酌でついで
予告編です(未来の久米復活映像・・?が流れる)
「乾杯」とビールを一気にのみほすと、スタジオ中から満場の・・拍手
23:06
一人立ち上がって「本当にお別れです。さよなら」
かっこいいぞ、久米宏 誰一人涙のないお別れ・・


 ニュースステーションは中学生にもわかる、わかりやすいニューズを届けるコンセプトがありました。このデジタル日記も同じです。中学生徒にも読んでわかるように記載しています、専門用語はできるだけ省き(それでも使ったりします、ペコ)、簡潔明瞭にしています。つねに最新の話題をふんだんに折り込み、あなたに正確な情報をお届けします。
 目標は久米氏のように毎日続けること!
「噛み合わせ」をいったん学び研究を始めると、診療所と家との往復に終止します。ちょうど仕事場と自宅の往復していた久米氏と同じ境遇だったみたいですね。友人もできず数が少ないとか。犠牲にすることが多いのです。
 久米氏の18年半はちょっと無理かもしれません、しかし長く愛されるHPになるよう今後がんばります。ご期待ください。

 久米氏はつねに公平な立場でキャスターとして判断されていました、おなじように歯科で正しい基準を持つには、まず自分の心を正しくしなければなりません、そうしなければ物事を正しく捕らえることができないからです。そしてそれには術者の心の置きどころがとポイントになります。さまざまな問題もでてくるでしょう、困難なこともあります、しかし諦めずにがんばって続けていけば、やがて光明が射しこみ、理解を越えた上で本当にわかってくる時がくることでしょう。心のアンテナがしっかり立ち上がり合ってくるのです。
 最大限術者の能力をあげるのは、タイミングをはずさないことです。相手の治したい気持ちとがすれ違わないように、常に気持ちを正しい心に合わせていくことです。
 うまくいかない場合は、だいたい決まっています。術者のモチベーションを惑わす心です。
 相手の心が定まらないとけっしてうまく治療と前向きに取り組めず、「噛み合わない」ものなのです。
 そしてその相手のかたも、場所や時間、先生を変えてもかならず同じような結果しか起こらないのです。

 頭で考えてもわからないことこそ、行動に起こして始めて理解してくるのですから。

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