「我思うゆえに、我あり」この言葉で有名な、哲学者、数学者の天才、デカルトは、左右両脳の間にある、「松果体」という小さな組織細胞に注目し、「魂の座」と呼んでいた。最近、働きの秘密の一部が医学的に解明されつつある。
人間の身体には、各部分に内分泌腺というのがあり、そこから成長ホルモンを分泌し、各身体の機能を調整促進する働きがある。松果体は、内分泌腺の一つなのだが、そこから、成長ホルモンの一種であるメラトニンを分泌し、病気に対する自然治癒力を高める役目を果たす。また人の睡眠を促進する機能もあるという。面白いことに、体が光を受けると、このメラトニンの分泌が抑制され、暗闇にはいると、メラトニンが分泌が促進され眠気を誘う。東洋哲学では、数千年も前から重要視されており、しかも驚くべきことに現代医学では、今だよくわかっていない。謎の松果体を活用する方法を理解されて、現在もその一部が伝えられている。
日本や中国では、この松果体のことを「上丹田」とよび、インドでは、「第3の目」、古代のヨーガ哲学では、「アジュナーチャクラ」と呼んでいた。東洋哲学では、この松果体を「意志の力」つまりイメージで刺激することにより、睡眠ではなく、瞑想をより深めることに利用していた。さらに松果体は、体の各部分の内分泌腺と関連しコントロールする機能があり、それをイメージで刺激することにより、肉体の免疫機能を調整したり、人間の意識進化までをも、高める作用があるといわれている。
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O−リングテストのメカニズムについて(松果体の関与に対する考察)Bi-Digital O-Ring Test (BDORT)は、O−リングをつくる指の筋の随意運動にあらず ... BDORTは光の影響に強くうけ、閉眼時にはBDORTは現れなくなり検査不能となる。眼から入る光に反応するのは網膜と松果体である。松果体は ... 気功や磁気による脳波変化は松果体のセロトニン ... 脳下垂体のそれは古代から伝わるチャクラや小周犬との一致が考えられ、実際各々の瞑想法によって脳下垂体機能は正常化することをバイディジタルOリングテストによって ...
松果体が魅了することは3つある。
1)血管脳関門に守られていないこと。
2)血液の灌流が腎臓に次いで非常に高いこと。
3)これが最も重要なのであるが、松果体は石灰化組織であり、歯や骨と同じカルシウムハイドロオキシアパタイトの結晶で敷きつめられていることである。
もし、この臓器を指でこすってみればザラサラするような感じがし、しばしば"脳砂"と言われることがある。
とても不思議なことの共通点である。
この松果体は、アミノ酸のトリプトファンから二つの重要な物質、すなわち神経伝達物質のセロトニンとホルモンのメラトニンを産生する。ある生き物においては、松果体は第三の目のような働きをし、光りによって制御される。メラトニンは夜間光りが弱い時にだけ産生される。このホルモンは生体時計のような作用をする。このホルモンの放出や血漿中の濃度は、睡眠のパターンや思春期の開始や老化などの生体の様々な出来事やサイクルのタイミングをコントロールするものと考えられている。
松果体を手術で外科的に摘出された場合はその人は「オーリングテスト」の反応が見られない。
テレビのようにアンテナがなければ、電波を受信できないだろう。
私は今だかつて切除したかたとは御会いしたことがない、だから現時点で100%可能である。
松果体とO−リングの関係のように、脳で作られる一種の脳波として発生する「イメージ」と「意識」によって変貌する歯の構築における有意義な関連性を新たに見い出したのである。
ダイヤモンドなど宝石は固い石であり、記憶を有している、またパソコンの半導体も石で電源を落としてもメモリに保存できる。「歯」は身体でもっとも硬い組織であり、折り重なるように記憶を記録している。よって脳という受像機でかぎりなく展開できる。
1本1本の歯に直接話かけるのです。
メディカルIQを下げ、狭(せば)めさせるのは術者の探究心のない心なのです。断念させるものは、できるわけがないという頭にはびこるシカの「常識」です。