澄江(チェンジャン)化石とは、、
澄江化石(中国語の発音でチェンジャンと言います)とは中国雲南省の澄江地区から採集される約5億3千万年前のカンブリア紀の化石です。
この時代の化石はエディァカラやバージェスと並んで生命の誕生と言う意味ではたいへん貴重な資料とされています、中でもハルキゲニアやアノマロカリスはたいへん有名で。その他、まだ名前も分からない奇妙な生き物の化石が今も時々出ています。
★云南頭虫Yunnanocephalus
★中間型古菜得利基虫Eoredlichia
★延長撫仙湖虫Fuxianhuia protensa
★帚虫 phoronids
★長足羅哩山虫Luolishania longicruris
★凶猛爪網虫 Onychodictyon ferox
★奇妙高足杯虫 dinomischus
★剌状納羅虫Naraoia spinosa
★双剌昆明蝦kunmingocaris
★雲南鰓蝦虫branchiocaris
★華美梨頭虫apiocephalus
★微網虫 Microdictyon sinicum
★宏大孫氏虫sunella grandis
★古虫 vetulicoia
★眼鏡海怪虫 xiandarella
★尖峰虫jianfengia
★紡錘形海口虫Haikouella lauceolata
★短棒形虫Corynetis brevis
★鏈状心網虫Cardiodictyon catenulu
★双刺昆明蝦kunmingocaris
★刺状娜羅虫Naraoia spinosa
★寛跨馬虫kuamaia
★貧腿虫Pucipodia
★寛尾叶奥代雷虫odaraia
★王氏昆明蝦kunmingocaris wang hou
★新月形中華謎蟲sinoburius
★瘤状杯形虫cotyledion
★小古鰓虫palaeopriapulites
★具柄扇形虫rhipitrus clavifer
★普宇珠飾蠕虫Cricocosmia
★純真真東貝Diandongia pista
★新月形中華謎虫sinoburius
★等称尾頭虫urokodia
★約克那斯藻 yuknessia
★跨馬虫kuamaia
★開腔骨類chancelariids
★叉尾尖山虫Jianshania furcatus
★海扎海綿hazelia walcott
★真形伊尓東体Eldonia eumorpha
★双肢抱怪虫Amplectobelua symbrachiata
★中華微網虫 Microdictyon sinicum
★丘疹咲揚虫Kuanyangia pustulosa
★次圓柱形細幾海綿Leptomitus teretiusculus
★周小姐虫 misszhouia chen
★雲南以背脱蝦 Parapeytoia yunnanensis
★馬龍鱗舌形貝 Lingulepis malongensis
新たな発見は、見つけただけ、わかっただけ出てきます。新たな「情報」を見つけ収集することはよいでしょう。しかし役に立たない情報も多く、正しい判断を狂わせるものを数多くあります。そして自分の好みのものばかり偏って集めがちです。治らないかたの多くは、自分の考えているものを中心に据えて、欲しいものしか眼にいかないのです。幅広く何でも受け入れる柔軟な考えや姿勢で、すべてを見てから遅くありません、広い視野で物事をどうか早く判断してみてください。やがて真実に至る道を見つけ自分から追求し始めるはずです。
いましきりに唱えている正しい治療の神髄は、すべてのかたにまさしく「真実」です。後世においても正しいことは、容易に変わることがありません。永く伝承されていくことでしょう。何万年前でも歯の形は、永遠に形、姿を変貌することがありません。今もなお長い時を経て現在に至っているの歯は、遺伝子通りにほとんど変わっていないことが特徴です。原人から人の姿になったように、人間であれば、持っている歯の機能が変わらないためです。治療でうっかり歯の形を変えられたから、本来の機能が伴わず混乱しているのです。
さらにシカでは、歯の機能的な美しさを知らないのです。わからないということは、知らないといっしょです。知らないから、わからないのです。さらに知るということは、知識ではないのです。
でも情報を提供することだけが、歯科の仕事ではありません。失われた歯を正しく提供するのが、我々歯科医師本来の役目です。いかに、本物の歯を作れる仕事であるかか勝負なのです。シカの世界は、形を知らないイミテーションの世界になっています。シカの歯は、あなた本来の形ではなく、シカの考え通りの形になり、そのまま身体を作られているのです。
けっしてたくさんの情報など、必要ないんです。自分のあった、たった一つ正しい治療があれば、それでいいんです。 せっかく自分のとっても有益な情報でも、使われかたが違えば効果ありません。自分の眼の正しさの選択が試されるのです。せっかくの有益な情報が、解凍できないまま「化石」になってしまっているのです。
誰も溶かしてくれません、勇気を持って自分で溶かしてみることからなのです。