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■ 18798左下ブリッジ完成
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2004年03月17日(wed) |
完成しました。
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■ 18798左下ブリッジ模型3
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2004年03月16日(tue) |
18798左下ブリッジ模型3 通常は舌側にノブはつけない、「仮着はない」からである。 どんな場合も入れてみなければ、最終的な咬合は完成しない。 だから装着する時は、咬合面はまったく削らない。 調整する対象は、その完成されたブリッジではないのだ。 ノブがあるのはわけがある。
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■ 18798左下ブリッジ模型2
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2004年03月15日(mon) |
いつものように、印象は本とサブ両者ともしっかり採れていなければならない。 いつものように3次元に合わせて。
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■ 18798左下ブリッジ模型1
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2004年03月14日(sun) |
いよいよ最後の場面に入ってきた、治療終了までもう少しである。もともとの主訴はこのブリッジにあったのだ。
乳歯を抜いて不適切なブリッジを装着されてから、顎位が定まらず悪戯に時を過ごしながら、互いに歯を壊し合い狂わしていった劣悪な環境であった。
舌位置まで違っているのが模型上で見えるだろう。 自分でねじりだす。既存の治療では身体がそうせざるえない。
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■ 18798左下7番装着
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2004年03月13日(sat) |
求心性の軸の沿わせていく。
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■ 18798左下7番完成
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2004年03月12日(fri) |
個が全体を全体が個を決めていく。
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■ 18798左下7番製作
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2004年03月11日(thu) |
手前のブリッジはテックですが、これを治しているおかげで、7の角度を決めやすい。
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■ 18798右上6番装着
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2004年03月10日(wed) |
季節変動がある。 型からワックスパターンを採り鋳造するが。 夏はワックスを硬いもの、冬はワックスを柔らかい物に変更する。 9月はちょうどその変更する間に当たる、同じように操作していても、出来上がりが違う。これを標準化してつねに同等な精度で造り上げる。 再製の理由でした。
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■ 18798右下7番クラウン完成
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2004年03月09日(tue) |
これも6番と同じように作ります、 シカではわからないようですので、教えておきますね。 必ず力のかかる方向面を下顎では遠心面にします。 顎を引っ張る筋肉は後方へ向くようにひっぱれます、ですから噛むときにかならず顎が前方にでるようにするためです。 口腔内の正面から見ると近心面しかみえませんが、これらには接触面(点)は見えないことになります。
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■ 18978右下7番クラウン模型
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2004年03月08日(mon) |
中心に赤く見えるのは「B点」です。 弱く触れてから強く触れるまでの経路が、どこへ位置を持っていくかの重要な要素になります。 さらに言及すれば、弱く触れる前までの要素が大事なのですが、シカでは触れている記述がありません。 いずれも噛まないように、噛み締めないようにしか言いませんね。 ここの経路のズレが噛み締める原因ですから。
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