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診療日記ホワイト


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更新履歴
2005/01/20
19049正面写真
2005/01/19
19048術前写真正面
2005/01/18
19049術前模型
2005/01/17
19049術後デンタルレントゲン
2005/01/16
19049術前デンタル
2005/01/15
19049 エナメル小柱破折
2005/01/14
19032終了しました
2005/01/13
19032治療経過
2005/01/12
19032歩行チェック
2005/01/11
19032調整前後の変化

↓以前の日記

18798左下ブリッジ完成 2004年03月17日(wed)

52,245 byte

完成しました。

18798左下ブリッジ模型3 2004年03月16日(tue)

52,962 byte

18798左下ブリッジ模型3
通常は舌側にノブはつけない、「仮着はない」からである。
どんな場合も入れてみなければ、最終的な咬合は完成しない。
 だから装着する時は、咬合面はまったく削らない。
調整する対象は、その完成されたブリッジではないのだ。
     ノブがあるのはわけがある。

18798左下ブリッジ模型2 2004年03月15日(mon)

60,360 byte

いつものように、印象は本とサブ両者ともしっかり採れていなければならない。
 いつものように3次元に合わせて。

18798左下ブリッジ模型1 2004年03月14日(sun)

60,881 byte

いよいよ最後の場面に入ってきた、治療終了までもう少しである。もともとの主訴はこのブリッジにあったのだ。

 乳歯を抜いて不適切なブリッジを装着されてから、顎位が定まらず悪戯に時を過ごしながら、互いに歯を壊し合い狂わしていった劣悪な環境であった。

舌位置まで違っているのが模型上で見えるだろう。
 自分でねじりだす。既存の治療では身体がそうせざるえない。

18798左下7番装着 2004年03月13日(sat)

59,859 byte

求心性の軸の沿わせていく。

18798左下7番完成 2004年03月12日(fri)

60,357 byte

個が全体を全体が個を決めていく。

18798左下7番製作 2004年03月11日(thu)

59,449 byte

手前のブリッジはテックですが、これを治しているおかげで、7の角度を決めやすい。

18798右上6番装着 2004年03月10日(wed)

51,654 byte

季節変動がある。
 型からワックスパターンを採り鋳造するが。
 夏はワックスを硬いもの、冬はワックスを柔らかい物に変更する。
  9月はちょうどその変更する間に当たる、同じように操作していても、出来上がりが違う。これを標準化してつねに同等な精度で造り上げる。
 再製の理由でした。

18798右下7番クラウン完成 2004年03月09日(tue)

60,881 byte

これも6番と同じように作ります、
シカではわからないようですので、教えておきますね。
必ず力のかかる方向面を下顎では遠心面にします。
顎を引っ張る筋肉は後方へ向くようにひっぱれます、ですから噛むときにかならず顎が前方にでるようにするためです。
口腔内の正面から見ると近心面しかみえませんが、これらには接触面(点)は見えないことになります。

18978右下7番クラウン模型 2004年03月08日(mon)

60,465 byte

中心に赤く見えるのは「B点」です。
弱く触れてから強く触れるまでの経路が、どこへ位置を持っていくかの重要な要素になります。
さらに言及すれば、弱く触れる前までの要素が大事なのですが、シカでは触れている記述がありません。
いずれも噛まないように、噛み締めないようにしか言いませんね。
 ここの経路のズレが噛み締める原因ですから。

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