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■ 18857補綴の誤り
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2004年05月16日(sun) |
噛み合わせを変えてはいけない、戻すのである。 最初から歯の形になっていない、凹んでいる歯を元の形態に戻すだけだ。
「歯は歯の形にしてあげれば、それだけでいい」
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■ 18857調整後と補綴後
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2004年05月15日(sat) |
調整後と補綴後(暫間)です。 噛み合わせを変えてはいけません。 偏位を戻しました。
空間を変えるため、一気にワープしたのです。 調整後と暫間補綴(セラミック張り付け)後です。
左右の傾きが修正できました。 左右の模型はもちろん、同じ模型である。
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■ 18857調整前と調整後
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2004年05月14日(fri) |
調整前と調整後です。 調整後邪魔な所がとれました。 「調整後右に傾いて見えます」 噛み合わせを変えてはいけません。 偏位をさらに戻します。
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■ 18857調整後 上面より
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2004年05月13日(thu) |
調整後 上面より 後端が一致しています、左右の不揃いを揃えました。
Bは動くのです、Bの角度が違っているからです。
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■ 18857調整前 上面より
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2004年05月12日(wed) |
調整前です。正中が合っていても後方がズレています。言うなれば、後ろが折り畳むようによれてる状態です。
右上の76にファセットはBを拾えず、Aで滑っている状態を表していたのです。
まず左修正すると自分で左が前方へ出て右と揃えるのです。
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■ 18857調整後
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2004年05月11日(tue) |
時空間の歪みを取り除きます。 しかし左右の枠組みが変化します、 一時的な症状に囚われていては最終的な目的に達しません。 歯を削ってはいけません、そして特に高さを削ってはいけないのは大原則です。調整後「高さ」を落していないのに、なぜ右が低くなったか理由がわかりますか? 前歯の正中は動かなくても臼歯部から左右の顆頭のねじれが変わります。 周りは平静にやっとなれたのです。 これで真直ぐです、しかし右が傾いています。
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■ 18857調整前
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2004年05月10日(mon) |
調整前の状態です。周りのねじれが見えます。 高さの狂いではないのです、左右の高さが枠内で均等化がはかられています。 しかし「時空間」はしっまりネジれています。 身体の判断はこちらを取ります。 偏位を優先します、ある意味究極の選択になります。
不均等か均等か、身体は均等にするためを偏位してまで安定させることを選びます。「脳」を守るためにです。
不均等で真直ぐよりもね。
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■ 18857完成模型(後方)
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2004年05月09日(sun) |
具体的イメージを構築する。 作っていく場所と手順を明確にしていく。
模型で治せないのなら、一体どう治そうとしているのかい?あなたのイメージを具体的に教えてほしい。 歯を治していく「順番」が違えば、最終的な咬合の出来上がりがまったく違うものになるのは言うまでもない。
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■ 18857完成模型
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2004年05月08日(sat) |
完成模型で最終的なイメージを交互に橋渡しする。 立体的(3次元)に詳細を決定する。 補綴し軸面のズレを修正する。
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■ 18857panorama設計診断
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2004年05月07日(fri) |
panorama設計診断を行う。 偏位を修正するには、歯冠補綴の設計が必要になる。
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