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■ 18968インレー調整
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2004年07月05日(mon) |
なぜインレーを術前に調整をするか、わからなければ今後偏位は戻せない。単に入れ替えるだけでは、現状の悪い状態で固定するだけである。04/6/29と/30日 の上顎模型が示しているのは、インレーによって歯軸が傾いた状態が「模型」から読み取れる。偏位は歯の傾きと同時に行われるからだ。動きを読むには「模型分析」なのです、どんな計測機械より正確ですから。 噛んでいなければ、偏位すら正しく?行われないかもしれません。
咬ませることが、戻る最大のヒントです。
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■ 18968形態2
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2004年07月04日(sun) |
調整する所はメタル以外存在しない。一番正しい所が天然歯の部分なのです。
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■ 18968形態1
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2004年07月03日(sat) |
左右差が明らかである、かたや天然の形態であり、かたや人工物である。シカで信じられなく許せないのは、天然の歯を削ることである。
どちらが優秀か自明の理であるのに! それとも野望を持った相当な自信家か?
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■ 18968インレーの品質
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2004年07月02日(fri) |
正しい治療での補綴物は装着時において、すでに十分調整されているレベルで製作されています。高いところがあったり、低く当たらない所があるとすれば、まったく「咬合治療」としての意味がありません。最初からしっかりあっているレベルで当たり前なのです。そうでなければ、正しい「噛み合わせ」を造るができないのです。 KR.は通常「あらゆるシカのもの」に対して間違っている感情を持たないため、違っているという感覚がなく、自覚を持たぬまま過ごします、このため問題がそのままイコール「主訴ではない」ことが新たな問題なのです。 このインレーですべてが連動しことが最後までいったとき、問題があることに、10代後半で始めて気がつきます。でも「主訴」が出たときでは、遅いのです。1本のせいでさまざまに飛び火していきます。いま9歳ですから、およそ10年後に蓄積された歪みが、眼に見える損傷させた形で結果となるのです。それをまたシカがわからずみるのです。わからないから、原因をストレスや歯並びにすり替えます。永遠に治りません。問題を先を送りし原因を内在させたままです。
不幸にして噛めない人の状況として、パラジウムの金属は顎ができる前のKr.には硬すぎる金属で、噛み込むと同時に顎が飛んでいってしまいます。その挙動は 「クレンチング」で押さえることすらできないのです。
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■ 18968原因は主訴ではない
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2004年07月01日(thu) |
こちらは原因でない「左上」の臼歯側です。主訴がでるとすると使いやすい、むしろ反対側の臼歯部です。
右上のインレーは、最初からを適合させるために咬合面を多量に削ってあるのをみると片顎でつくりBTの設定が違っているのです。補綴をつくるものの品質に根本的な問題があります。 今度はシカはこう指示します、当てないように「低く」つくれ!と。
もちろん高くても低くても偏位をさせてしまうのです。
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■ 18968 1本のシカのインレーの功罪
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2004年06月30日(wed) |
ここが調整の場所の答えです、一生をかけても気がつかないシカが多すぎます。
1本のインレーのせいでさまざまに飛び火していきます。いま9歳ですから、およそ10年後に蓄積された歪みが、眼に見える損傷させた形で結果となるのです。それをまたシカがわからずみるのですから怖いことです。Dr.がわからないから、そしてやっかいものをみるように、簡単に原因をストレスや歯並びにすり替えます。ですから永遠に治りません。問題を先を送りしシカ原因を内在させたままです。問題のインレーはそのままです。時には、噛む力が温存されていて、噛む力で外れてくるかたは幸せです、しかしすぐまた歪みの上に歪みを与えられてしまいます、同じシカでインレーを治すからです。優秀なシカで治せば、今度は外れてこないし、壊れてきません、そんな人はしっかしと内部からカリエスになるのです。 たった1本の歯をシカは治せないのです。 現状をみるととても落胆するのです。このようなインレーは、悲しいことにごく日常的に普通にみられることで、病巣の深部は歯科界全体に及んでいるのです。
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■ 18968左右比べてみて!
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2004年06月29日(tue) |
Dr.に聞きます、左右比べてみてすぐにわかりますか?違いがすぐわからなければ治療はできません。 「これがわかれば、まず第一段階です」
このインレーですべてが連動しことが最後までいったとき、初めて本人は問題があることに、気がつきます。10代後半で始めて出てきた「主訴」ではすべてにおいて遅いのです。成長は終盤にさしかかって仕上げの段階だからです。成長の大切な半ばが空洞化してしまっているのです。ですから最後の辻褄を合わせる部分で合いません。 最初にボタンを掛け違えているから、最後にボタンの余るのに気がつくのです。 当たり前ですが、顎は がくがくし、ポキポキいいます。 シカで「顎関節症」と何も考えずに診断されます。
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■ 18968乱す理由
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2004年06月28日(mon) |
顎位はあっているのに、当たりかたが変なのです。舌側の脱灰がそれをあらわしています。脱灰(カリエス)はすべて結果です。シカは結果の治療しかしません。その理由は、シカには診断学がないからです。
右上6番インレーを乱すから「噛み方」を乱し変なのです。そして顎への波及はやがて確実に起こします。これは後は時間の問題だけだったのです。シカにインレーに起因して内在している以上、取り除く以外方法はありません。 歯が乱れるから、すべてにおいて乱れるのです。自律神経や筋肉ではありません。狂っているのは、最初から設定に狂っているシカのインレーだけです。ここで大事なことは、何が起こっているのか、誰かが的確に指摘し正しく治療を施してあげなければ、本人は最後までこの自覚がありません。
恐ろしいことは、 自覚がないため、この狂っている状況を認識できず、肝心なことがいつまでも「主訴ではない」のです。 ズレによる本人の自覚は、インレーの場合一切ないのです。そしてインレーのズレの始まりによって、他にさまざまな症状をもたらしながら次第に波及していく事実です。何もしなければ、容易に今後の将来が予測できます。次はどの歯からムシ歯になるのかも含めてね。
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■ 18968避けて噛む
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2004年06月27日(sun) |
右上6番のインレーのため右上6番の歯だけ意識して避けているのです。自分の意識とはまったく別にです。自分では噛んでいると思っているのですから。
では実際に赤い薄い咬合紙で当たりをみるために、しっかり噛ませてみますね。 そうすると舌側が赤く色がついて実際に強く当たってきますよね。 これはC点です。
シカのほとんどの間違いは、ここを取ろうとします。 が絶対に取ってはいけません。 ここで精一杯支えているのですから。 赤つくところを削ってはいけない所です。 「高いところが、強く当たるのではないのです」 天然歯には間違いはありません。 シカの考えているような物理的な接触を身体は軽んじてするはずがないのです。
いつまでも正しく実践せずに、頭で考えているばかりだからよくわからないのです。
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■ 18968右上6番インレー3
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2004年06月26日(sat) |
右上6番インレー3:もう一度よく見てください。 ファセットはわかりましたね、でも調整する場所はもっと別な場所です。 問題の場所はそこよりもっと別なところに問題があります。 わからなければ、歯の治療はできませんよ。
ファセットは「動き」をあらわすのです。
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