模型相談後の設計です。 イメージは十分膨らませましたか? そうそれが生きるのですから。
ご存じのように歯は身体の部分のなかでもっとも固い組織でできています、さらに歯の表面は固いのですが、中身は歯髄があり血液などのさまざまな液が充満されて柔軟性があります、また歯根の周りには歯根膜が取り巻いてクッションの役目をしていることはご存じでしょう。 呼吸、免疫、睡眠、運動、食事 に影響を与えるのです。 さらに性格までも、、、。それが自分の周りの環境までも影響を与えるのです。
骨の持つ機能や形態は咬ませて変えていくのです。 だから歯を治すのです。 新しく治して変える所はどこですか? 模型で色の変わった所ですか?
いいえ違います、色の変わった所は補綴で新しく治す所です、そこは入れても変わりません。正しい治療で最後の歯が入るからです。それ以外の 「白い残りの部分」 がすべてかわります。筋肉靭帯骨組織が細胞レベルからです。 言っていることそろそろわかってきましたか? 「真実は普遍なんです」
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