時空間の歪みを取り除きます。しかし左右の枠組みが変化します、一時的な症状に囚われていては最終的な目的に達しません。 歯を削ってはいけません、そして特に高さを削ってはいけないのは大原則です。調整後「高さ」を落していないのに、なぜ右が低くなったか理由がわかりますか? 前歯の正中は動かなくても臼歯部から左右の顆頭のねじれが変わります。周りは平静にやっとなれたのです。 これで真直ぐです、しかし右が傾いています。