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18968左側 2004年06月12日(sat)

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 口腔内の左側です。
動きと歯の形はいっしょです。
歯の形の通り、顎は動くからです。
歯を正しく治せば、顎は正しく動きます。

見た目で悪い所ではないのです。
 動きかたをみるのです。

この時期は6番がすべて前歯をガイドし誘導していく時期です、「黒変」するのが当たり前なのです。だから充填やシーラントをしてはいけないのです。

 6番の歯の位置を最終決定する大事な時期なのです。そしてこの時期まちがって治療されると、心身ともに切れやすい子になります。女子なら10歳、男子なら12歳前後ちょうど脳の発育と歯の成長が一致するのです。

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