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診療日記ホワイト


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更新履歴
2005/01/20
19049正面写真
2005/01/19
19048術前写真正面
2005/01/18
19049術前模型
2005/01/17
19049術後デンタルレントゲン
2005/01/16
19049術前デンタル
2005/01/15
19049 エナメル小柱破折
2005/01/14
19032終了しました
2005/01/13
19032治療経過
2005/01/12
19032歩行チェック
2005/01/11
19032調整前後の変化

↓以前の日記

18968終わりに 2004年08月20日(fri)

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 現在の99%のシカ治療は残念ですが、ズラされる治療です。恐ろしいことですが、これは事実です。例えば現在、症状がでて困っている方の大半はすでに、幼少の頃からの出来事なのです。そんな状況で、シカで治っているのは、偶然にすぎません。特に「顎関節症」の治療は、シカでは明確なコンセンサスがありません。しかしこのように多数の治せる症例をみてわかると思いますが、きちんと術式は確立はされているのです。
 必要なことは、困難を乗り越えられる正しい「眼」をあなたが確実に持つことなのです。困難はけっして歯科治療だけではありません、一生の間に数かぎりなく同様な困難が待ち受けています。言うなれば、自分を取り巻く環境が時には試練として自分に待ち受けていることもあるのです。
 そしてこのように、しっかりと乗り越えられるのです。
(終わり)


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