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■ 18968 1本のシカのインレーの功罪
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2004年06月30日(wed) |
 ここが調整の場所の答えです、一生をかけても気がつかないシカが多すぎます。
1本のインレーのせいでさまざまに飛び火していきます。いま9歳ですから、およそ10年後に蓄積された歪みが、眼に見える損傷させた形で結果となるのです。それをまたシカがわからずみるのですから怖いことです。Dr.がわからないから、そしてやっかいものをみるように、簡単に原因をストレスや歯並びにすり替えます。ですから永遠に治りません。問題を先を送りしシカ原因を内在させたままです。問題のインレーはそのままです。時には、噛む力が温存されていて、噛む力で外れてくるかたは幸せです、しかしすぐまた歪みの上に歪みを与えられてしまいます、同じシカでインレーを治すからです。優秀なシカで治せば、今度は外れてこないし、壊れてきません、そんな人はしっかしと内部からカリエスになるのです。 たった1本の歯をシカは治せないのです。 現状をみるととても落胆するのです。このようなインレーは、悲しいことにごく日常的に普通にみられることで、病巣の深部は歯科界全体に及んでいるのです。
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