神無月(かんなづき)には神さまがいなくなるというのは本当ですか
十月には「神無月」という異称があり、その語源については諸説あります。 例えば、十月は雷の鳴らなくなる月であることから「雷なし月」の意味だとする、江戸時代の国学者荷田春満(かだのあずままろ)の説や、神無月の「無」を「の」と解して「神の月」、つまり神祭りの月の意味だとする説。 そして翌月に行われる新嘗祭(にいなめさい)の準備として、新米で酒を醸(かも)す月、つまり「醸成月(かみなしづき)」の意味だとする説があります。 さらに一般的に知られている説として、十月には全国各地の神さまが出雲大社に集まって不在になるところから「神無月」とする、藤原清輔(きよすけ)の「奥義抄(おうぎしょう)」の説があります。 しかし、実際には神宮の神嘗祭(かんなめさい)を始め、全国各地で神社の秋祭りが盛んに行われています。 神さまは、常に神社においでになるのです。
東武線で春日部からスペーシアの個室に乗る。快適な個室空間は子供が騒いでもいいようにだ。車窓から風景をみていれば、あっという間に目的地である日光に到着だ。日光では龍王峡のお祭りが毎年開かれている。ここへ訪れると毎回山々の神と何かしら同じ空気で満たされ自然と身体の細胞が一体感がたまらない。数年前宿泊先のホテルでものまねタレント神奈月のパフォーマンスを楽しんだ。ホテル前に特設屋外ステージで催し物は行なわれた。さて神奈月のステージがいよいよ始まった。元気なころの長島さんから好調な滑り出しは、予定通りだ。しかし、自然には逆らえない、途中雨が本降りになるが、さずがプロ!ステージではアフロの井上陽水から大友康平にシャウト、さらに演歌の眼を細めた五木ひろしから鼻が大きい北島三郎へヒートアップ!最後に黒タイツの長州力から武藤になりだし暴れ始めた。
やがてステージの終わりと同時に雨もあがり予定通り、満天の空に閃光をはなつ花火が数多く光輝くさまざまな花を咲かせていた。もちろん、まだその時は新庄選手のまねはしていなかったね。
ピックアップ:萩原流行の物まねステージにて、
なんだよ!何みてるんだよ-。
流行(りゅうこう)じゃないよ、「ながれ」って読むんだよ。ここで大事なことは、歯にはながれがあるんのです。シカのようにホワイトニングなど流行を追うのではなく、基本的な歯のながれを読むんです。だから、歯は、
りゅうこうじゃなくて、ながれです!
無形なものを有形にする、お笑いは元(オリジナル)がある。シカで崩された元をたどり周りの歯の物まねをする。似ていれば周り上が笑顔なのである。崩された歯をつくるときは、元の位置から上下みないで、オリジナル通りにつくる、だからそのまま噛ませたところが、顎位置になる。噛むところが、「顎位」なのです。正しく噛めれば正しい顎位です、しかしシカでかませるから落ちるのです。笑いはおちがあったほうがいいですがね。でも円板はおとしたくありません、シカで無理に円板にのせても、おちがあるのは当然です。間違って噛ませているからです。
ちなみに彼は、神無月ではなくて、神奈月です。