本日(25日)、午後7時57分より、フジテレビ系列の「アンビリバボー」において、ロン・レンシンク博士が登場します。
「マインドサイト」仮説2004年1月20日、ブリティッシュ・コロンビア大学の心理学者ロン・レンシンク (Ron Rensink)博士は、ある仮説を発表した。博士によれば、シックスセンス(第六感)は本当にあるというのだ。人間には、ふつうの視覚以外に、もう一つの「視覚」があるのだという。そのもう一つの「視覚」こそ、シックスセンスなのだと。もう一つの「視覚」。名付けて「マインドサイト(mindsight)=精神の視覚?」。
レンシンク博士は、シックスセンスの正体を探るため、ある実験を行った。実験にあたっては、1枚の「オリジナル写真」と、その写真の一個所を修正した「間違い写真」、そして無地の「グレーの写真」、あわせて3枚の写真が用意された。実験の参加者は、この3枚の写真を交互に見せられる。
「オリジナル写真」 → 「グレーの写真」 → 「間違い写真」 → 「グレー
の写真」 → 「オリジナル写真」……。
という順番である。
ちょうど、2枚の同じような絵のなかのどこに間違いがあるか探す「間違い探しクイズ」のようなものだ。ところが、このように3枚の写真を交互に見せられると、誰も間違いに気づかないのである。「オリジナル写真」と「間違い写真」には、はっきりした違いがあるにもかかわらず。この現象を「チェンジ・ブラインドネス(Change Blindness)」という。
下記のサイトに行って、自分の目で確認してみて下さい。
http://www.usd.edu/psyc301/Rensink.htm
さあ、わかりましたか?
左右のサンタの違いは? 持っている歯が違うだけだ。あなたは、サンタの違いを探しているだけだ。
よく考えてみたほうがいい、いままでされたことは、歯の治療だけだろう。そして、サンタに出て来たことを、綿密に調べて対処しようとしている。歯の形が違うのに、持っているサンタ自身が気がつかないだけだ。そして原因の歯を持たせるシカが気がつかないからだ。
虫歯になるのは、歯ブラシのせいばかりではないのだ。
どのような根拠で、歯科医は歯にホテツをしているのだろうか。よく解釈すれば、できるだけ違和感のないもの、適合のよいものを目指すだろう。
そして、高いと言われれば、すぐに削る。これが普通である。
そして以上の事が、もっともKR.にわからずに密かに進行していく「いわゆる顎関節症」を目指していく。
早期の治療により、歪みを与えられても、若い時の許容性が、わざわいする。骨や靭帯、神経、血管は実に新鮮で柔軟性に富む、しかもかんじんな顎関節ができていない。そのタイミングに治療をされてしまうことは、溝1本間違えても許容してない本来の身体から、あっという間に逸脱する。しかし、若さゆえに体力は持続し気がつかないまま悪戯に時間が経過していく。後は、いつものように起こすタイミングとなり、経過時間の問題にある。
歯の高さなど、入れた時本当には「自分自身」では考えてもわからないのが普通だ。しかし、身体で体感できることは、既存のいままでとはどこかしら何か違うと感じる。やがて身体は、懐かしい郷愁に甘美することだろう。シカでのChange Blindnessは、1本や2本では気がつかない。3本連結のブリッジなら違和感をやっと感じとる。身体はやさしい、つねにどんなものでも最善と認識させる。もともと身体に歯以外の異物が歯に混入することを、有史以前から計算されていない。それがシカの治療である。
私の仮説であれば、ブラインドに隠された位置で作られた場所ではないことに、間違いはない。