歯軋りの種類
I.グラインディング…「ギリギリ」と歯をこすり合わせる。俗に言う「歯軋り」 II.タッピング…「カチカチ」と歯を鳴らす III.クレンチング…「食いしばり」・「噛み締める」タイプで、音は鳴らないもの
歯軋りの悪影響
I.歯…余分に磨り減ります II.歯周組織…普通の数倍の力が加わりますので、かなりのダメージを受けます III.口の中以外…筋肉(咀嚼筋)の負担が大きく、開口障害や首の張り、程度によっては顎関節症の一因にもなり得ます
歯軋りって寝ている時だけ? これが以外に思われるでしょうが、実は起きていても歯軋りをしている場合があります。特に、クレンチングはうっかりしている方が多いので は? 原因と解決法 残念ながら原因はまだはっきりと解明されていません。
原因はわかっています、だから解決方法もあります。夜と昼の顔、いい所に気が付きましたね。 夜は昼間の反動なのです。 原因があって結果がある。 作用と反作用。 陰と陽。 歯の上下の関係はまさしく陰陽の図形である。 「夜の歯ぎしりくりしばりを止めるのは昼間に関係があるんだ」 夜は寝ているんだ、どうやってコントロールするんだ、無意識に語りかけるのかい?同じヒトなのに別人のようだ。 エネルギーを使っていない、つまり昼間正しく噛むことをしていない。偏った使い方、無駄な使い方、無用な使い方、すべて不自然なことを無理しているしわ寄せを夜に解消しているようだ。
歯を治せばAYUになれるか自分で考えよう。(笑)
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